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ソルゴーの栽培法とすき込み方

お願いします。 80坪ほどの小さな畑で野菜をつくっています。半分は何も作っていませんので土つくりにソルゴーを育ててみたいと思います。 しかし、栽培法やそれをどうすき込んだらよいのか(活用方法)などまったく分かりませんので教えてください。 1 今、蒔いても大丈夫でしょうか。 2 種を蒔く際の深さと間隔、元肥や苦土石灰の散布などはどの程度必要でしょうか。 3 その後の成長過程での管理のポイント 4 すき込む時期とそのやり方。小さな耕耘機があるのでそれを使ってできるのかどうか。 5 刈り取った後の根の処理 6 その他、必要なこと。 以上よろしくお願いします。

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  • fumi26
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回答No.1

ソルゴー(ソルガム)は過剰に蓄積された肥料成分の軽減、線虫対策そして有機物の補給に耕種農家で使われていますが、素人が出来るかどうか、多少問題があります。品種は入手できるもので結構ですが、小袋があればいいのですね。 1 品種にもよりますが、高さ2mほどになりますので、7月に蒔いてて、早めに刈り取ることをお勧めします。 2 播種は60cm程度の畝幅で播種間隔は30cm程度。前作の肥料分を期待し、通常施肥はしません。 3 栽培管理での注意は水はけを良くして倒伏を防ぐことですか。 4 すき込みは、次の播種、植え付けの少なくても1ヶ月前です。刈り取り、5cm程度に切断、そしてすき込みが必要です。 このうち、細かく切る作業は大変ですので、そのまますき込み出来るよう、1m程度の高さに生育したら、上部から3回程度、鎌で地上部を切断します。そして、耕耘機ですき込みます。大きくなれば、鎌では切りにくいし、根を起こすことは小さな耕運機(たぶんガソリンでしょう)では無理です。 5 根はすき込みます  ご熱心ですが、残った茎葉もすき込めますので、早生トウモロコシの栽培をお勧めします。暖かい地域では播種はまだ間に合うと思います。最低限の農薬散布で甘くて柔らかなトウモロコシが楽しめます。また、有機質が必要であれば、役場の農業担当か農業改良普及センターに言えば、牛糞堆肥が1トン3000円ぐらいで入手できます。線虫対策以外では、家庭菜園でソルゴーは面倒です。

参考URL:
http://www.mate.pref.mie.jp/sehikijun/5-ryokuhi.pdf
bixio
質問者

お礼

さっそくのアドバイス、感謝です。 分かりやすくよく理解できたように思います。さっそく準備をしてみたいと思います。 どうもありがとうございました。