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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:車購入または住宅ローン繰り上げ返済。どっちがいくら位お得ですか?)

車購入or住宅ローン繰り上げ返済?お得な選択は?

このQ&Aのポイント
  • 車購入と住宅ローン繰り上げ返済のどちらがお得かを検討しています。現金で車を購入する場合と繰り上げ返済してローンで車を購入する場合を比較し、お得な選択を見つけたいと考えています。
  • 現在の住宅ローンの残高は2300万円で、残りの期間は30年です。5年間の期間指定金利が終了する9月には、繰り上げ返済の可能性があるため、新しい金利を選択する予定です。
  • 車のローン金利は4.0%と仮定し、毎月2万円とボーナス20万円×2の支払いを想定しています。繰り上げ返済のタイミングは12月であり、9月の更新時ではなくても可能かどうかが不明なため、確認したいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Domenica
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回答No.1

個人融資審査経験者です。 ローンの総返済額(元金+利息)は、単純に計算式では計算できませんので、エクセルの『ローン計算書』のようなテンプレートや、金融機関のウェブサイト上に設けられているシュミレーション表を使われた方がよろしいですよ。 > また、繰り上げ返済が出来る時期が12月(ボーナスが出る)になってしまいます。 > 9月の更新の時でなくても出来るのでしょうか? > 今のローンは期間中は繰り上げ返済は出来ない、と書いてあったので。 金融機関によっても異なりますし、同じ金融機関でも契約内容によっても異なります。 多いパターンは、「特約による固定金利期間中は繰上返済手数料が高く、固定期間終了時に行う場合は安い」というもので、固定金利期間中でも繰上返済ができないことはありません。 ですが、ご質問者さまがご利用中のものは、「繰り上げ返済は出来ないと書いてあった」のならば、「特約による固定金利期間中は、繰上返済は一切できない」もののようですね。 再度特約をした場合にどうなるかは、その金融機関にお尋ねください。 再特約の場合でも、「特約による固定金利期間中は、繰上返済は一切できない」というものならば、12月に繰上返済はできません。 「当初の固定金利期間中のみ」の話ならば、12月に繰上返済をすることも可能です。 何にしても『契約次第』なので、契約内容の全てが把握できない以上、お答えしようがありません。 > 毎月2万円+ボーナス20万円×2 ということは、年間の返済額の見積もりが64万円ということですね。 単純に割り算をすれば4年弱。 ですが、ボーナス併用の場合、毎月の返済額との割合は1:1が限度で、「毎月返済分の借入額<ボーナス返済分の借入額」にはできません。250万円のお借り入れならば、125万円ずつが上限です。 125万円ずつでシミュレートした場合、年利4.00%ならば…。 5年返済:毎月返済分 23,021円、ボーナス返済分 139,158円(ボーナス月の返済額162,179円) 4年返済:毎月返済分 28,224円、ボーナス返済分 170,637円(ボーナス月の返済額198,861円) 3年返済:毎月返済分 36,905円、ボーナス返済分 223,157円(ボーナス月の返済額260,062円) となりますが、ボーナス返済分の割合を高くするのは、あまりお勧めできません。 住宅ローンの金利見直し時に、残りの全期間固定で『借り換え』をされて、先の金利が確定すれば、 > どっちがいくら位お得ですか? の計算もできるのですが、完済までの金利が確定していない以上、このご質問には回答できません。

mmm479
質問者

補足

詳しくわかりやすい回答ありがとうございました。 質問の仕方が不十分ですみません。 住宅ローンの規定を確認してみたところ 12月に一部繰上げ返済をするには、終了時(9月)にとりあえず変動金利(3・07%)にして、繰上げ返済後に再び固定金利に変更すれば良さそうです。 そこで、30年固定を選択するとなると今の信金では5%になってしまうので、他の金融機関で借り換えになると思います。ネットで調べたら全期間(30年)固定で3・20%というのがありました。借換えのメリットは十分にあると思って良いでしょうか? この借り換えローンが組めるとしたら、いかがなものでしょうか? どっちがいくら位?? 自分でもシミュレートしてみますが、自信がないもので・・ 再び回答いただけたら幸いです。 よろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • Domenica
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回答No.2

#1です。 丁寧なお礼をありがとうございます。 補足をいただきましたのでまいりました。 > 住宅ローンの規定を確認してみたところ、12月に一部繰上げ返済をするには、終了時(9月)にとりあえず変動金利(3・07%)にして、繰上げ返済後に再び固定金利に変更すれば良さそうです。 ほとんどの金融機関では、「別途締結する『特約』の制限を受けない『変動金利型』」の場合は「いつでも繰上返済が可能になっているはずです。 ご質問文で書いていらっしゃる通り、「3年固定」とか「5年固定」とか「10年固定」と言われているものは、『固定金利特約付』の『変動金利』ですし、金融機関ごとに異なる『特約』の契約内容によっては、「繰上返済についての制限」が設けられていることもあります。 これらは、一般的には『固定金利選択型』といいまして、基本契約は『変動金利型』なんです。 『変動金利型』の契約に「一定期間については市中の金利動向の変化によらず、一定の金利を適用しますよ」等という『特約』をプラスして締結します。 ですから、「一旦、『特約』をせずにおいて、後日『【再】特約』をする」ということが可能なのです。 『固定金利選択型』の金利は、店頭表示金利よりも低い金利を適用することが多いので、『特約』条項とは異なることをしようとすることに制限を設けたりする訳です。 ご質問者さまは『固定金利』と書かれていますが、『固定金利選択型』と『固定金利型』では違った契約になりますので、混乱をされないようにご注意ください。 『固定金利型』は当初の契約において全期間にわたって(=完済まで)の金利が確定します。 当初特約期間終了後の変動金利型の金利が3.07%ですか? 当初契約が5年前ですと、固定金利期間終了後の金利についても「全期間にわたって店頭表示金利よりも何%優遇します」という契約はなかったのでしょうか?(なかった時代かもしれません。) 現在の変動金利型の金利は、3.175%と2.875%の2つが主流なのですが、お住まいの地域では3.175%のところが多いのでしょうね。 3.07%ということは、それと比較して0.105%しか低くありませんね。 『借り換え』をチラつかせて、金利を下げてもらう交渉はされているのでしょうか? > そこで、30年固定を選択するとなると今の信金では5%になってしまうので、他の金融機関で借り換えになると思います。 金利については、こちらも交渉の余地があるのではないでしょうか? 30年固定は『超長期』ですから、全期間固定=『固定金利型』になりますので、当初固定金利選択型を選択された方は、固定金利期間終了時にこちらを選ぶことはできなくなっている金融機関が多いです。 『借り換え』となりますと、当然にその金融機関での融資審査があり、「できない」という可能性もありますので、 ・ 金利について交渉の余地はないのか ・ 当初固定金利期間終了後でも『固定金利型』が選択できるか については、確認された方がよろしいかと思います。 > ネットで調べたら全期間(30年)固定で3・20%というのがありました。 現在のお借り入れ先で、固定金利期間終了後には金利の優遇が全く受けられない…というのでしたら、借り換えのメリットはあるでしょうね。 ただし、借り換えに伴って、再度保証料が必要となってきますし、融資手数料や印紙代も必要になります。 また、登記事項の変更がありますから、その費用も必要になります。 債務残高が2,300万円で、金利に5.00%と3.20%の差があるのならば、それら借り換えに伴う費用を考えても、メリットはあると思いますが。 あと、もし、現在の住宅ローンにおける団体信用生命保険契約が、ごく一般的な団信であれば、この機会に現在加入している他の保険も合わせて見直しをされ、『特定疾病保障付き』のものに変えられてもよろしいのではないかと思います。 ただ、「普通の団信」は保険料を金融機関が負担してくれていると思いますが、「『特定疾病保障付き』の団信」の保険料は債務者負担となります。 当初の住宅ローンの内容とこれまでの経過が分からないので計算は難しいのですが…。 当初借入額:2,550万円 利率:年利2.00%(5年固定) 返済期間:35年(初回返済は平成15年10月) 元利均等返済 ボーナス返済なし という条件ですと、固定金利期間終了時(平成20年9月)の債務残高が2,300万円程度になります。 この条件で、固定金利期間終了→変動金利型3.07%適用→平成21年1月の返済時に250万円繰上返済(期間短縮型)→2月返済分から残りの全期間固定を選択し金利は5.00%→その後繰上返済はしない となったとします。 そうすると、完済:平成44年5月(総返済回数:344回)、総返済額:42,193,900円になります。 期間短縮型の繰上返済をせず、そのまま平成20年10月からの適用金利が5.00%になれば、総返済額は49,234,564円になります。 平成20年10月に適用金利3.20%(全期間固定)で借り換えをし、その後繰上返済をしなければ、総返済額は40,648,923円になります。 固定金利選択型の再契約の場合は、先の金利が読めませんので、試算はできません。 この試算は、エクセルの『ローン計画書』テンプレートで行いました。 エクセルのバージョンが2003以上でしたら登録されています。 簡単ですので、ぜひいろいろなパターンでお試しになるといいですよ。

mmm479
質問者

お礼

再びご親切に回答ありがとうございました。 固定金利に種類があることを知りませんでした。 ご指摘ありがとうございます。まだまだ勉強不足でした。 団信の件はすっかり忘れていました。 加入している生保も合わせて見直して、過不足がないか検討したいと思います。 見落とすところでした。ありがとうございます。 補足後に信金とJAに相談・交渉しました。 他に7行の比較検討した結果 ●信金のままで10年固定選択型、またはJAで10年固定選択型に借り替え ●中・・託の15年固定選択型、または住・・Iの15年固定選択型に借り替え のいずれかになりました。 経済知識がほとんど無いにもかかわらず、比較する銀行がたくさんあって大変でした。「ローン計画書」1度チャレンジしましたが、使い方がわからなさそうです。パソコン、エクセルとか苦手なもので。どこかに使い方が載っているのでしょうか? というわけで、まだまだ質問が絶えなさそうです。 またのご縁がありましたら、どうぞ宜しくお願いします。 わかりやすい説明で試算もしてもらい、本当にありがとうございました!

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