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諺について
「桜折る馬鹿 柿折らぬ馬鹿」という諺は、中国にどう訳したらもっともただしいですか?わたしは、“因地制宜,因材施教,因人而异”と受け取ります。これよりもっと正しいのがあるんですか?よろしくお願いします。
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- ymmasayan
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回答No.1
諺としては「桜折る馬鹿、梅折らぬ馬鹿」のほうがポピュラーのようですが。 本当は「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」のようです。 桜は折りやすく、梅は固いため。 他にも色々理屈が有るみたいで矛盾もありますがつまるところ、 桜、折るな切るな、梅、折れ切れということです。 理由は、桜は来年も古枝にだけ花が咲き、梅は来年は新枝にだけ実がつくからだ そうです。桜は枝を残し、梅は剪定をして来年に備えるのです。 いろんな解釈があるので、解釈を固定しないと中国訳は難しいでしょうね。