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モルディブで拾った丸い玉は
モルディブの砂浜で、直径6mm程の中空の白い玉を沢山拾いました。 玉は薄い石灰質?の殻で出来ており、二箇所に小さな穴が開いているので、水は玉の中には溜まってはいません。 これは、一体何なんでしょう?海生動物の死骸でしょうか? 砂浜を歩いていると、たまに打ち上げられたホンダワラ類があって、その浮き球が、さらされて緑色が抜けかかったものがありましたので、私はそれではないかと思うのですが、只、殻がどう見ても石灰質なので、本当に植物由来のものかしら?とも思ってしまうのです。
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1.のかたのウニ説を補足します。 ウニかどうかははっきりしませんが、 次のような点をチェックしてみてください。 該当すればウニだと思われます。 ウニの殻は上下の大きな穴があるほかに とげの生えていた部分もすべて 小さな穴があいています。 白い部分を虫眼鏡などで拡大してよく見てください。 ごくごく小さな穴が規則正しく並んでいればウニです。 ちなみにウニは「棘皮動物」といい、 ヒトデと同じグループですので、 とげの穴は中心(大きな穴)から5つの方向に向かって 規則正しく並んでいるのが普通です。 (とげが5列あるというわけではなく 5の倍数列あります) 穴が全く見つからなければ 他の生物の可能性がありますね。
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- kishn_an
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回答No.1
生物学素人の元調理師です。 なんとなくですが、波に揉まれてトゲの抜けたウニの殻のような気がします。 たしかウニの殻も穴が2つあったような・・・ 私もよく判らないので海洋生物に詳しい方の回答を待っています。