プロレス用語の質問

質問

キャッチ・アズ・キャッチ・キャン、カラー・アンド・エルボーの二つの意味を教えてください。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

キャッチ・アズ・キャッチ・キャン（Catch as catch can）はイギリス・ランカシャー地方発祥のレスリングの一種で、フリースタイルレスリングおよびプロレスのルーツで、キャッチ・レスリング、または単にキャッチ、またはランカシャー・レスリングとも呼ばれます。
カラー・アンド・エルボーと総称されるスタイルのレスリングは１８３０年頃にアイルランド系移民によってニューイングランド
地方に広く伝えられたもので、その後南北戦争を媒体にアメリカ東部から北部、南部に広く普及したもので、　　　　　　　　　　　　　　　
カラー・アンド・エルボー・スタイルとはジャケットを着用し、カラー（襟）とエルボー（肘）を捕らえた姿勢から、試合を始める事から由来したものですね☆

お礼

回答ありがとうございます。カラーって襟なんですね。キャッチは漠然と知ってる程度でしたが、カラーの方は全く知らなかったので、勉強になりました。

回答No.2

bouhan_kun

補足的には、前者は現在では「キャッチ」もしくは「キャッチルール」と言う表現をされることが多いようです。それは、イギリスやドイツなどのヨーロッパを中心とする団体での独自ルールのプロレスというくくりと理解したほうが早いかもしれません。基本的には、ラウンド制で、グラウンドの攻防が中心となるスタイルです。近年では、全日本の西村修なんかが、行ったりしてました。

お礼

回答ありがとうございます。西村はゴッチスタイルと猪木スタイルとドリースタイルをミックスさせたファイトをしてますよね。ランカシャー＝ゴッチみたいもんですしね。