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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LM311というコンパレータについて)
LM311コンパレータの特性と使用方法について
このQ&Aのポイント
- LM311というコンパレータは、1~8端子のうちの1,5,6,7の使用方法について疑問があります。5,6は調整用の端子であり、1は流れ出しのときに、7は流れ込みのときに使用されます。
- LM311コンパレータの特性を活かして、コンデンサを充電するRC直列回路でのスイッチングを行いたいと考えています。しかし、3の電圧が2に一気に上がる現象が起きています。
- LM311コンパレータの使用方法に加えて、1~8端子のうちの1,5,6,7の接続方法についても詳しく教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
LM311はオープンコレクタ出力のコンパレータです。 電源は4,8(-VCC,+VCC)なのはわかりますよね。 あと入力が2,3なのもわかりますよね。 で、出力ですけどオープンコレクタで、1と7がショートしたり、開放したりする動作をします。 つまりたとえば1番をグラウンドにつないで、7番に抵抗を介して+VCCを接続すれば、コンパレータON時には1,7がショート状態になるので抵抗を経由してVCCからグラウンドに電流が流れます。 1番を-VCCに接続すれば、VCCから抵抗を経由して-VCCに流れるわけです。 つまり1,7は方向性のあるスイッチとして動作します。 5,6は使わないときにはショートさせればOKです。(メーカー奨励) 5,6は2通りの使い方があり、ひとつはオフセットバランス調整です。 もうひとつはストローブ入力として使います。 まあ今回は必要ないのでショートさせておきましょう。 (オープンでもたぶん動作しますけど誤作動の危険があります)
その他の回答 (1)
- walkingdic
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回答No.2
いい忘れました。 ご質問のようにTRをスイッチするために使うのであれば(電流量があまり多くなければ直接でも使えますが)、7番を抵抗経由でVCCにつなげば、内部のTRと外部のTRによるダーリントン接続と同じになります。
質問者
お礼
ありがとうございました。解決しました。
お礼
迅速な回答、ありがとうございました。 なにやらてんで使い方が間違ってたようですね(汗 要は、1-7がショートした場合(ONのとき)にTRに少量の電流が流れるように構成すればいいわけですね? 5,6についてもありがとうございました。 今度回路を作り直してやってみます。