- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電圧監視のコンパレータ回路について)
コンパレータ回路による電圧監視の方法と注意点
このQ&Aのポイント
- DCソレノイド制御基板の正常動作を検査するため、コンパレータ回路によるコレクタ電圧の測定が考えられる。
- コンパレータは24Vの単一電源で動作し、ソレノイドの動作状態を判断するために電圧分圧が必要。
- しかし、抵抗を挿入した場合でも、ソレノイド動作時に抵抗側に電流が流れる可能性があるため注意が必要。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> ここで図のように抵抗を挿入すると、ソレノイド動作時(トランジスタON時)でも > 多少なりとも抵抗側にも電流が流れ、電圧が生じてしまうことはあるのでしょうか? 問題はそこではなく,ソレノイドが動作していないときに,ソレノイドに動作時の半分の電流が流れることです. それを防ぐには,ソレノイドと470Ω(Vin)間に33kΩの抵抗を入れ,470Ωを33kΩに変更すれば,ソレノイドの電圧が半分になるからOKでしょう. そうすると,ソレノイドに直列に入る抵抗も66kΩ(=33kΩ×2)で470Ωの140倍で誤差電流も無視できるでしょう. 470Ωを変更した33kΩには,0.1μFのコンデンサを並列に入れてノイズ対策をするのが一般的です. コンパレータの比較電圧ですが,32Vや24Vは安定でしょうか? 変動するようなら,それを見込んだ比較電圧にしないと誤動作で使えませんよ. ところで,ソレノイドの逆起電力対策はやってますか?
お礼
おそくなりましたが、ありがとうございます。 そうですね、半分の電流に気が付きませんでした。 逆起電力対策はとっております。 アドバイスありがとうございました!