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気体の濃度は、重量濃度ですか

化学の勉強を最近始めたばかりです。調べてもよくわからなかったことをみなさんに質問させてください。調べ方が悪かったのかもしれませんが・・・ 1.気体(特に酸素)の濃度をあらわす際に用いるのは、おもに重量濃度ですか?状況に応じて使い分けるのであれば、その点を詳しく教えてください。 2.気体が加熱などにより膨張しても、酸素分圧が低下するだけで、気体サンプル自体の質量は変化しませんよね? 以上、よろしくお願いします。

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  • usokoku
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回答No.3

1.これは、業界と法規制でかわります。 法律で、質量濃度で規定している場合と、容積濃度で規定している場合と、モル濃度で規定している場合がありますから。 重量による規定は、多くの場合、質量による規定に変更されていますが、古い内容を読むと重量規定が残っている場合があります。 規定している定義が、何で゜定義されているか、によって変わります。これを確認してください。 ご質問文では質量と重量を使い分けていますので、違いはわかりますね。 2.ガスの状態方程式を覚えていません。 「酸素分圧が低下するだけで」かどうかは、わかりません。場合によると分圧が上がるときがありますので。 「気体サンプル自体の質量」もわかりません。加熱により膨張して、容器内で反応したり、漏れたりしますから。 密閉容器内で、期待と容器との反応がない場合には、「気体サンプル全体の質量」は変化しません。ところが、ヘリウムと酸素を混ぜた容器をポリのガス容器に保存していたら、ポリの性能からヘリウムは抜けてしまうでしょう。物騒だからできませんけど、寝かせたアセチレンボンベ(こんな工事をする工事屋の知り合いがいます)なんて、アセトンが流れ出すでしょう。なくなったらばドカンです。つまり、アセチレンが減ります。

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  • fatto
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回答No.2

すまん 2、の回答間違った。↓やっぱ35のおっちゃんだ。間違いわかるよね?ヒントは書いてあるから考えてみて。 ごめんなさい

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  • fatto
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.1

ちょっと質問の内容が足りないので答えにくいと思うよ。 1、主に重量濃度使われることが多いと思う。濃度を求める時都合がいいからだと思うよ。たとえばガスクロ分析するときW%で出すのが楽だし、特に酸素なんか燃やすもの考えるとき相手の重さを求めやすかったりするんじゃない? ケースバイケースだと思うよ。 2、気体と酸素のかかわりがわかんない。 袋に入れて膨張させるにしても容器が一緒に膨らめば圧力は変わらないし、閉塞した容器(体積変わらない)に入ってる物を加熱しても、膨張できないんで圧力は(分圧)はあがるよ。 一定の圧力でほかの気体と酸素(複数の気体の混合)を混ぜたときは酸素の分圧は (先の一定圧力とした)圧力より下がります。   ちょっと説明不足な感じするけどがんばって勉強してね!   ウィキペディア引用 2.分圧(ぶんあつ)とは、多成分から成る混合気体における、ある一つの成分が混合気体と同じ体積を単独で占めたときの圧力のこと。 混合気体における、ある成分iの分圧をPi 、モル分率をXi 、混合気体の圧力(全圧)Pを とすると、 Pi=Xi×P のように全圧に係数としてモル分率を使って簡単に表す事が出来る。これはドルトンの法則から導かれる。

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