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住民税
住民税ですが今年確定申告するのを忘れていたので21万もきました。。 社会保険には加入を昨年1年間まったくしなかったのですが、簡保やアパートの火災保険や、全労災に加入していて、この分だけでも控除として申請できればいくらか安くなりますでしょうか? またはもっととられる可能性がありますでしょうか? すみませんいきなりの質問ですが、ご回答をどなたかいただけますと大変助かります。 派遣で昨年いました。派遣会社は4回変わりました。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- たなか ともゆき(@pote-nyan)
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今晩は。 この質問は↓のカテゴリーで質問すればずっと速く回答があったと思います。とにかく私に解る範囲で答えてみましょう。 給与所得者が住民税21万というのはかなり大きいですね。どうやってそんなことになったのか、控除可能な項目を順に挙げてみましょう。 前提: 1.昨年は4ヵ所の派遣会社から、源泉徴収済みの給与を受け取った。 2.確定申告をしないで済ませた。 3.社会保険には全く加入しなかった(それはまずいですよ。これで確定申告をすると、税務署は何も言わないでしょうが、国民健康保険や国民年金の担当が連絡してきそうです)。 4.給与以外の所得に付いては、質問文に情報が無いので考慮しない。 申告書を出した場合に認められる控除項目と(およその)金額。 ・基礎控除 38万。 これは誰にでも認められるもの。 今更こんな説明は要らないと言うかもしれませんが、しかしそれなら確実に国税、地方税が安くなるはずの申告をしないで済ませるわけがありません。この辺の基本的なことをきちんと理解していないのではありませんか。 ・給与控除 65万。 請負制の一人親方だというようなことがなければこれも確実に認められます。 このまま全部の項目を書いてゆくとかなり長くなりますから、あとは国税庁のページを見てください。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2007/a/index.htm 損害保険に関しては、今年3月の申告分から地震保険のみが控除出来るように改訂されました。 一目で判る範囲でも基礎と給与の2項目だけで103万円を損しています。所得の合計金額にもよりますが、国と地方を合わせておよそこの1割の10万を余分に納めています。 申告書を出していない者に、税額が少なくなるような修正申告(全く提出していないので「修正」は正しい表現ではありません)の提出を認めてもらえるかどうかは解りません。税務署に問い合わせるか、ここで新たに質問してください。後者の際には説明を容易にするため、この質問の番号を挙げておくこと。 また、回答に対してきちんと対応しないと、次回以降の質問への回答に影響が及びます。善意で成り立っている場ですから、その辺の心遣いをお忘れなきよう。
お礼
ありがとうございます。 カテゴリーが不明でうまく掲載できませんでした。。 詳細にわたってお教えくださってありがとうございます。 さっそく問い合わせてみたいと思います。 取り急ぎお礼まで。