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医療費控除による住民税の還付

医療費控除による住民税の還付について質問させて下さい。 昨年分の医療費控除をしようと思いましたが、年末調整で住宅ローンの控除もあったためか、源泉徴収税額は0円でした。 このような場合も申請すれば、住民税が安くなるという情報があったので、そのまま申請しようと思うのですが、 住民税がいくらぐらい安くなるか計算することはできますか? また、医療費について、助成金が出る可能性があるのですが、その場合は助成金がおりることが確定してから(振り込みは先だと思うので待たずに)医療費控除の申請をすれば良いのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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  • kitiroemon
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回答No.2

> 住民税がいくらぐらい安くなるか計算することはできますか? できます。 お住いの市町村のホームページで計算方法を調べて(自治体によって多少異なるので)、質問者さんの収入額、各種控除額を適用すれば計算できます。 控除額は所得税の場合と異なるものがありますので、確定申告時の数値はそのまま使えません。ご注意ください。(例えば、基礎控除は、所得税38万円、住民税33万円など) > 助成金が出る可能性があるのですが、その場合は助成金がおりることが確定してから 還付申告になると思いますので、助成金の額が確定してからで構いません。つまり、3月15日を過ぎてもOKです。 ただし、早めにしたい場合は、おおよその助成金の見込額を記載して確定申告しても構いません。ただし、実際の助成金額が見込額より上回った時は、正しい金額で再度申告します。下回った時は再申告してもいいですが、しなくても構いません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120_qa.htm#q2

myuimyui
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 市のホームページから計算方法の確認ができました。 詳しく回答していただき参考になりました!

その他の回答 (1)

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1

(1) 医療費に関する助成金について   見込みで計算し、違っていたら、後で修正申告または更正の請求になります。   修正などが面倒と考えるなら、金額が決まってから申告の方が良いでしょう。 (2) 住民税の計算について   「住民税 試算」で検索すると、いくつかの市がシュミレーションソフトを   公開しています。   これで、医療費控除あり、医療費控除なし、それぞれを試算すれば、   比較できます。

myuimyui
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 助成金が確定してからの申請にしようと思います!