- ベストアンサー
住民税と控除
よろしくおねがいします。確定申告で住宅控除をすれば所得税が¥0になるのですが、その他にも生命保険控除や損害保険控除も一応金額を出した方が住民税は安くなるのでしょうか? 住民税はどこの金額に対して課税されるのですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは^_^。 tirosamaさんの書かれているとおり、生命保険控除や損害保険控除等を申告した方が住民税は安くなります。 住民税も所得税と同じく、課税所得に税率を掛けます。 課税所得は年間の総所得から各種控除(基礎、扶養、社会保険料、生命保険料、損害保険料等)を差引いて計算しますので、これらの控除が多いほど住民税が安くなるのです。 住民税には住宅借入金等特別控除はありませんし、所得税が課税される場合よりも少ない金額から課税対象になりますから、申告できる控除は全て出しておかれる方がお得だと思います。
その他の回答 (1)
- dondonbei
- ベストアンサー率17% (10/56)
回答No.1
住民税には住宅借入金等特別控除の適用はありませんので、たとえ生命保険料控除や損害保険料控除など出さなくても所得税額が0になる場合でも、出しておいたほうがいいですね。 ちなみに住民税は確定申告された金額をもとに、お住まいの市町村にて計算されます。 所得税と住民税の違いといえば、所得税の基礎控除は38万円であるのに対し、住民税では33万円となるなど、控除額が少なくなっていることなどです。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました。とても参考になりました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。とても参考になりました。