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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遺産分割審判 判決その後について)
遺産分割審判 判決その後について
このQ&Aのポイント
- 遺産分割審判の判決が出され、抗告が行われている現在、次に行われる裁判はどのようなものか気になります。
- 申立人は弁護士に頼らずにこれまでやってきましたが、次の裁判には弁護士が必要になるのでしょうか。
- 遺産分割に関する法律を理解していない相手方とのやり取りに閉口することもあるようです。
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質問者が選んだベストアンサー
この審判は家事審判法15条の4に基づくものと思われます。 この審判に対して不服の申立もできるでしようが、状況が変わらなければ、例えば、対価の金額が合意し、支払うことができる場合の他は認められないと思います。 それから先は、申立人又は相手方が(この場合は通常の勝敗ではないので、どちらでも可能)競売の申立をして、裁判所は、その代金を各持分比率に応じて配当し、それで終了します。 それらの手続きは、私は経験がありますが、実務では希です。 そのため弁護士の仕事と思われます。
補足
tk-kubota様、ご回答ありがとうございます。私は申立人の1人となりますが、相手方が何を不服としてきたのかは知らされていません。 少なくとも、相手方から抗告状が出されましたと連絡をくれた時の書記官のお話では、代償金云々には全く触れていないようで、相変わらず家土地を取得したいというだけで、その根拠となる資料も何もなく、単に意向を述べただけの文書だったそうです。