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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 遺産相続の調停について)

遺産相続の調停について

このQ&Aのポイント
  • 遺産相続の調停についての疑問や不安を持つ方に向けて、調停の流れと審判への移行について解説します。
  • 相続に関する調停が不調だった場合は審判に移行することになりますが、相手が出てこなかった場合もすぐに審判に移行するわけではありません。
  • 土地の評価額の変動や裁判所の判断ミスによって相続の遺産価値が減少した場合、裁判所の責任はどうなるのかを考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akak71
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回答No.2

裁判所は、調停からするよう要請しているのに、 無視したので、裁判所の責任ではありません。 質問者側の責任と思います。 相手が連絡取れるような状態でしたら、 調停を申し立てるべきです。 http://www.sagara-law.jp/field/souzoku/faq58.html ここにも、審判を申し立てても職権で調停に移されると記載されています。

rpg9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。紹介していただいたURLも参考になりました。ただ必ず調停から始めなければならないという決まりがあるなら別ですが、諸般の事情により審判から始めることができ、相手側の状況を見た上で審判にしたのに、それを調停に差し戻したりまた審判にしたりして無駄に時間を浪費したのであれば、それはやっぱり裁判所の責任だと思いますけど。

その他の回答 (1)

  • wkbqp833
  • ベストアンサー率36% (319/886)
回答No.1

裁判所はなにもしてくれませんし、国に責任も問えません。司法手続きが長引いたせいで、地下が下落したわけではないので、両者は無関係です もし反対に、裁判が長引いている間に地価が高騰し、結果あなたが儲かったとします。このとき、裁判所から、「あなたが儲かったのは裁判が長引いたお陰だ。だから、○○円、国庫に入金しなさい」と言われれば、納得できますか? 裁判所に対して損害を請求できるのは、原因として裁判が長引いた、結果地価が下落した場合に限ります

rpg9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに裁判が長引いた結果逆に地価が高騰する場合も考えられますね。その場合は当然差額分は国に納めるべきだと思いますし、なんら異存はありません。なぜならこちらが期待しているのは当初の評価額であって、相手がごねた結果高騰した分は全くの想定外の金額だからです。結果として裁判所が賠償責任までは負わないにしても、調停への無意味な差し戻しや、やっぱり審判に戻す等といった行為によって評価額が下がったとしたら、非はやっぱり裁判所にあると思います。

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