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劣等感を原動力にして生きる人間の行く末
教えてください
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40代男性です。たいへんお悩みのようですね。心中お察しいたします。お役に立つかどうかわかりませんが、回答させてください。 ●あなたを苦しめているのは、あなた自身ではありませんか。 ★自分を責めているのはあなた自身ではありませんか。自分自身に対する最も不当な批評家になっていませんか。 ★いつも裁かれる立場に自分を置いていませんか。 誰かに否定されたり拒絶されるのが怖くて、先回りして自分で自分を否定しているだけではないですか。 人はあなたのことを厳しく採点などしていないのではないですか。人は、あなたが気にしている事柄について、実は物足りないほど、まったく気にかけてもいないのではありませんか。 ●ものごとを悲観的に解釈していませんか。 (望ましくない事件が起きたときに) ★それを自分の弱点と結び付けて解釈していませんか。 ★それが長く続くと思っていませんか。 ★そのことを拡大して解釈していませんか。 【楽観的な解釈とは】 ★それを自分の弱点と結び付けて解釈しない。 ★この望ましくない事態はいつか終わると思う。 ★そのことを限定的に解釈する。 ●失敗は悲劇ではない。失敗した自分を他人がどう思うかを考えた時にそれは悲劇になる。 劣等感を原動力にすると、劣等感が強くなるだけです。劣等感をバネに、楽しんで目標に向き合える人のそれは、本当の意味での劣等感ではないのかも知れません。 ●行動はその背後にある動機を強化し、選択はその背後にある世界観を正当化する。 ●私たちは、具体的な“事実”が私たちを幸せにしてくれると信じていますが、実はそうではなくて、事実に対する“解釈”の仕方が、幸せになるか不幸になるかに重大な影響を与えているのです。 http://www013.upp.so-net.ne.jp/kata-kuriko/m02.html 自意識過剰 http://www.kato-lab.net/lecture/index.html 加藤諦三 講演テープ 「心の健康 ~幸せになれる人、なれない人~」 「行動を変えれば自分は変わる」 少しでも楽になれたらいいですね。参考になさってください。
- kasanyo
- ベストアンサー率22% (154/693)
劣等感を原動力にして生きる人間 って格好いいですね。 まさに、自分自身を言われているような気がします。 劣等感を原動力にして生きる人間=前に進むしかないですよね? 下がるところがないから 一生懸命人に追いつくように走り歩き立ち止まり努力する。 人よりも、たくさん動いただけ 人よりも、たくさんの人と知り合いになれ 人よりも、人の苦労がわかり優しさも感じる。 ふふ♪ かっこういいことを言ってるようですが こうなりたいです。 希望を感じさせてくれてありがとうございます。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
最終的には挫折でしょうね。 やっぱり俺はだめなやつだという結論が導かれるでしょう。 パチンコで一時勝っても、結局すってんてんになるまでやり続けるのと一緒ね。
- raet
- ベストアンサー率36% (9/25)
私も、劣等感が原動力になっています。 悩みすぎは良くないですが、自分に足りない部分に気が付けるのは素敵な才能だと思います。 ただ、落ち込むのではなくて、自分はいつも「落ち込んだら2倍跳ね上がる」をモットーにしています。 傷ついたり凹んだら、その倍伸びてやる!! と強く思うようにしていますよ。 そうしたら、どんどん成長できるじゃないですか。 そんな感じで、学歴も、体型も、仕事も、頑張って2倍に向けて進んでいます。
良い方に向けば良い方へ。 悪い方へ向かえば悪い方へ。 劣等感は誰にでもあります。容姿や知性、お金書けば限がありません。 そこを何とかしたいと思う心は、いい方向へ向かうと、 なりたい自分になれると思います。 簡単に言うと、オリンピック選手はみんな毎日記録が伸びない・勝てないと いう劣等感が付きまとってます。 ものすごい練習をする中、精神の鍛錬もしています。 どんなにコーチに怒られても、ぐっと我慢します。 運悪く勝てなくても・怪我をしても、やり切った人には、何かが残ります。 劣等感を原動力にする事は良い事ですが、多くの人が原動力を 勘違いして受け止めています。 行動は、自分が努力して何かをしないと、何も進展しません。 しかし、なんでも手に入り戦争や命の飢餓を知らない多くの日本人は 「何でも与えられるのが当然」と思ってしまうので、 劣等感を持った自分を、誰かが助けてくれるのでは? 誰かが背中を押してくれるのでは?と勘違いしてしまいます。 一歩も踏み出さなければ、歩いた事にはならないのに…。 歩いてると思っても、実際は一歩も踏み出していない人たちもいます。 最近、この質問サイトで回答した人で、大学生なのですが 志望の学校に入れなかった。大学がつまらない。 人間も付き合いが悪い。と言う人がいました。 編入を考えているそうです。ここまでは、とてもスゴイなと思いましたが、 その人は、回答してきた人を尽く否定してきて、結局何が何だか 分かんなくなってしまってました。その人は履歴を見ると、そーゆー事を、 かれこれ3ヶ月、同じ質問を繰り返しているようです。 3ヶ月もグルグル悩んでいるうちに、現役で受験している人、 浪人して必死で勉強してる人と、どんだけ実力が離れてしまうでしょう。 言っても無駄そうなので、もう言いませんが…。 生まれて全ての才能と魅力を持った人間以外、みんな劣等感を持っています。 zserfv2008さんが何に困ってるかはよく分かりませんが、 もし、何かあったとしたら、ほんの少しだけでも一歩、歩けるといいですね。
- dqpq05
- ベストアンサー率33% (361/1089)
私は劣等感が原動力になってます。 劣等感を感じるということは、 ■何か「こうありたい」というものがある。 ■「だが自分はそうではない」ということを認識している。 ということですよね。 自分の欠点を認識するのは改善への最低条件だと思います。 次に必要なのは、現状を良くするために必要なことを考え、それを実行することです。 劣等感を感じられない能天気な人間よりも、劣等感を感じる分、改善の可能性がある人間の方がマシな面もあるだろう、というように無理矢理ポジティブに考えるようにしてますよ。 何か参考になるでしょうか。 ならなければすいません。