• 締切済み

完全自己否定した人間の行く末

とある団体に25年前から入っています。 いわゆる新興宗教のような、カルトな団体です。 自分はしばしば教祖的な存在の者との金銭トラブルや団体が右翼的な思想に方向転換した経緯から、所属したまま静観しています。 そこでは、自己の欲や夢、自分自身の思考を全部捨て、身も心も教義の中の神の存在に捧げる一生が正しく、それを出来ない人間は悪魔であり、世界を滅ぼす根源であると言い、信者達も同じ様に語ります。 詳しくは書けませんが、彼らの今成すべき事は、この世で財産を持つ老人を説き伏せて多くの献金を集める事で、その行動が日本と世界の破滅を防ぐ事ができるというのです。 心配なのは、団体の2世である子供達です。 自己否定を刷り込まれ、偏った情報の中で育った子供達は、どのような大人に育つのでしょうか。狂っていると気付きながら何も出来ない自分に歯がゆい思いでいます。 カルトから自分の身を守ると同時に、自己否定を勧め信者に献金集めをさせるその団体を恐ろしく感じています。 自分に何ができると思いますか?

みんなの回答

回答No.4

電波の城ってマンガはご存じですか? たぶん、ご質問のテーマについて描かれた作品です。 解決にはならないと思いますが、考えの整理にはなるかと思います。

solopiano
質問者

お礼

ぜひ読んでみたいと思います

  • iq0_0w
  • ベストアンサー率15% (35/225)
回答No.3

そのような方達が少数派の現在、信仰の自由とされてますが、多数になってくれば社会は成り立たず、政府・政治家が立ち上がり、世間に警鐘も鳴らし、「異常な考え方は社会を滅ぼす」として皆が用心するようになります。 詰まり、逆に考えますと、先ずは増えて問題を次々と起こせば良いと。

solopiano
質問者

補足

一時期、ネット上で叩かれていた事もあります。 叩かれるたびに消え、また別の形で現れています。 教祖的な存在の人物も決して姿を見せず、別の人間を代表に立てて活動を始めるのです。

noname#228398
noname#228398
回答No.2

例えカルト集団であっても、市民に害を与えないなら排除できません。 主義主張は誰でも認められているからです。 子供たちがそうした団体のみの生活を送るわけではなく、学校へも通いますので、頭の中がその団体の教えに占拠されるとは限りません。 まぁあなたができる事は、これ以上信者を増やさないためにブログでも開設して世間に知らせてみては? 内情を知る人の声は真実味があります。 多勢に無勢です,戦うには多くの助けが必要になります。

solopiano
質問者

補足

近年信者が増えている気配もあまりなく、むしろ減っています。 それで尚更内容が濃くなり過激になり選民意識も高くなりカルト性がより強くなってきています。 自分には、教義を論破できる力量も無いのです。信念も弱い人間です。 信心深い信者を使ってお金持ちの老人からお金を集めようと躍起になっている。その団体に人生をかける価値はないのに。ずっと遠くから眺めているだけで自分の中に闇を抱え込んでいる気持ちでいっぱいなのです。

noname#251480
noname#251480
回答No.1

下手な事をしても逆効果なので、違法性のある事であれば警察に そうでないなら細々と個人が特定されない程度のブログでも書かれては?

solopiano
質問者

補足

違法性は、自分では立証できないです。 せいぜい長時間信者を拘束して労働させているとか、モラハラとか。 給料を支払われていないとかはありますが、立証できないです。

関連するQ&A