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虚偽申告が原因で解雇される場合
こんにちは。 数年前に業務上でうつ病にかかり、その後派遣会社から派遣の仕事をいくつかこなして現在正社員として採用されました。 派遣会社に採用されるときはこれまでハローワークから障害者雇用ということで紹介を受けており、精神障害者福祉手帳の写しを提出していましたから派遣元も認識していました。もっとも派遣先には内密にしていますということで健常者として派遣を受けてきました。 今後も障害者であることを伏せながら正社員になりたいと(年金生活の両親がおり、またローンもあるので)思いました。 そこで過労で休職した病歴を載せながらも精神障害者に認定されていることは伏せて就職活動を行い、正社員採用を受けることが出来ました。 しかし正社員採用後の出向先で治療薬の副作用等健康状態に疑問を持った出向先から問い合わせられ、正直に不眠症の治療をしていますと受け入れ責任者に回答しました。 最終的に正社員となった会社から説明を求められ入社時以前からうつ病の治療中であり、精神障害者に認定されていますと説明しました。 そして障害者であることを伏せていることによる虚偽申告により障害者採用枠ではなく通常の採用枠であることについて雇用の是非を審議されている身です。現在はまだ試用期間中です。 はなはだ身勝手な理由で障害者であることを恣意的に偽り、健常者のようにふるまった行為は罪深いもので酌量の余地はないと思います。もちろん今後どのような裁定が下っても従いたいと思いますが、とても心配していることがあります。 1.虚偽申告により採用された結果、発覚したときに懲戒解雇となるのでしょうか。 2.懲戒解雇・解雇・退職では直ちに寮などを出て行かなくてはならないのでしょうか。 3.虚偽申告したがために採用されてしまった責任は賠償責任を求められるのでしょうか。(採用からこれまでに受け取った給与・経費・慰謝料等) 特に3番目は深刻で解雇されれば破産必死の状態に追い打ちがかかり、家族を巻き込んでのおおごとになりかねません。解雇され無職の障害者となるだけでも負い目がありますが、訴訟になれば悲惨なことで大変悲観している状態です。 無論、社会的制裁は社会人である以上償わなくてはなりませんし、逃げ通したいなどとは毛頭思いません。ただ会社の裁定が下るまで怖くて質問してしまいました。会社はどこまで追求してくるのでしょうか。
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お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。 どうやら自己都合か試用期間での解雇のいずれかに なりそうです。