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仮の事故過失の割合

実際あったわけではなく、同僚と通勤路が同じなため、 危ない箇所の話が出たのですが、 こういう場合の過失はどのくらいなのでしょうか? 1、急な坂道で先が見えないきついカーブになっていて、 高校生の乗った自転車が逆送してくる場合 2、幅の狭い交差点で、こちらが右折で、相手は信号待ちだが、 停止ラインを超えて止まっているので、右折しづらくぶつかりそうになる。 3、バイパスで片側2斜線、渋滞にではないけど車の数が多く、1台のマナーの悪いバイクが右に左にすり抜けていくので、ぶつかった場合。 特に1,3はマナー悪い高校生、バイク乗りは必ず毎朝います。

みんなの回答

noname#155097
noname#155097
回答No.2

(1) それでも車が悪い。ほぼ10対0。  ということにしないと、こじれるもとなので、  是が非でも100%こらちが悪いことにしておきます。 (2) 動いている方が悪いので、これも10対0  相手の停止位置はこの際関係ありません。  相手が少しでも動いていれば、5対5やそこらでしょう。 (3) ケースバイケースですが。車6 バイク4くらいかな。  車が止まっていればバイクが100%です。

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.1

仮の話ということなので、過失割合というのは非常に難しいです。 いずれのケースも事故になった場合は、様々な状況を考慮されて、割合については双方で話し合いの上、決定していくこととなります。 気になるだけ補足させていただきますと・・・ 1の場合は、自動車は急な坂道で見通しの悪いカーブでは徐行が義務付けられています。 徐行とはいつでも直ちに停止できる速度ですので、自転車が逆送して飛び出してきても停止できる速度で走行する必要があります。 2の場合は基本的に停止している車両にぶつかった場合はぶつかったほうが過失が大きくなります。 最近の判例では停止(駐車)車両にも過失を認める判例もあるので、実際の状況を鑑みての交渉となります。 3の場合もすり抜けの状況がどのようなものかで、過失が判断されますが、少なくともどちらかが一方的に悪くなるというケースではありません。 事故状況に応じて、バイクが悪かったり、車が悪かったり判断は変わるでしょう。

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