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アナログ電話機とISDN対応電話機の両方を使いたい
NTT東日本の 「ひかり電話ビジネスタイプ (http://www.ntt-east.co.jp/ipc/)」 というサービスの回線が自社内にあります。 アクセス数はBフレッツベーシックで チャネル数は4ch 回線に付与されている電話番号は2つです。 この回線を使って以下のような構成を作ろうと思っています。 ひかり電話網 ┌─┴─┐ │ ONU │ └─┬─┘ ┌──┴──┐ │ VoIP GW │ └──┬──┘ ┌──┴──┐ tel1 tel2 目的は - 上述の回線環境下にアナログ電話機(上図のtel1)と ISDN 対応(BRI インターフェースを持った)電話機(上図のtel2)を接続をさせる - 回線サービスに付与されている二つの外線電話番号は tel1 と tel2 に一つづつ付与させる - tel1 と tel2 がそれぞれに付与された外線電話番号によって発着信可能とする NTTからアナログの VoIP GW と BRI の VoIP GW の両方をレンタルして ONU 配下に L2switch を置いて分岐させれば実現できそうですが、 設置場所の機器スペースやコンセント数にかなりの制約があるため (機器の数やコンセントの数が増えるとそれだけ社内手続きが面倒なのと、 見た目にも美しくないという理由もあります。) アナログと BRI の両方のインターフェースを持った VoIP GW を用意すれば もっとシンプルな機器構成で実現できると考えたのですが、 そもそもこの構想は実現可能なのかという点が心配です。 NTT に聞いても明確には教えてくれませんでした。 「アナログと BRI の両方のインターフェースを持った VoIP GW」としては YAMAHA RTV700 (http://netvolante.jp/products/rtv700/) もしくは YAMAHA RT58i (http://netvolante.jp/products/rt58i/) を候補にしています。 実現性や検討すべき点、目的に対するよりベターな対処方法、 識者の方のご意見等頂ければと思います。
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