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小説を読んでいると地名とか出てきますが・・・・

小説とか読んでいると地名とか出てきますね。 現在、読んでいるのが貴志祐介さんの黒い家です。 これは京都を舞台にしたストーリーですね。 青い炎は、鎌倉だったかと。 地名とか○○線とか××駅とか△通りとか出てくるとを地図で調べないと何のことやらチンプンカンプン?ただ、字を目で追っているだけのような、あたまの中はトンネルの中を走る電車の様に。 みなさん、地名をプロットしながら読んでいるんですか? おしえてください。

みんなの回答

  • poccuru5
  • ベストアンサー率22% (61/276)
回答No.7

 そーゆー読み方はしたことないです。  でもやったほうがよくわかるんでしょうね。  確かにファンタジー小説なんかでも、巻頭とかにその世界の地図があるのと無いのとではイメージの幅も違う気がします。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 はい、結構イメージが湧きますよ。

  • tatuorika
  • ベストアンサー率14% (76/508)
回答No.6

 私は、趣味が日本全国を旅行することなので、テレビの旅番組・ご当地グルメ番組を欠かさず観ています。(ながら、ですけどね。)  また、旅行雑誌も何冊か購読していますね。  でも、勉強のため、地名を覚えるため、などの目的意識があるわけではなく、あくまで“ふ~ん、こういう場所もあるんだ。”程度の感じで、観て・読んでいるのですが・・・。  ですから、地名がでてくると、自分の経験(旅行体験、たいていの観光地は行きましたし、一応、47都道府県は訪れました。)と作者の文章から、街の雰囲気はたいてい頭に浮かびますよ。  全く、想像できない・わからない、っていう場所はないですね。  

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • aya109
  • ベストアンサー率33% (20/59)
回答No.5

度々失礼します。2で回答した者です。 補足の具体例を読んで気付いたのですが、 実際に乗ったことあるとか通ったことあるというのではなくても ある程度前提知識があるからわかるんだという、いわば当たり前のことを再確認しました・・・。 私が地図を参照せずに読み進めているのは、その地名、固有名詞が全く聞いたこともない というのではなく、そこそこ知っているからでした。 以前中東を舞台にした小説を読んだとき、全く聞いたことのない地名のオンパレードだったので 地図帳とにらめっこしたのを思い出しました。 なんというか、質問に回答しておいて、質問者様に教えられる形となってしまいました。 申し訳ありませんでした。ならびに、ありがとうございます。 1のお礼の田中哲男で吹き出してしまいました(笑) 「黒い家」怖いですよね・・・・^^

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 地図で調べようと思ったんですが、中途半端になりました。 しかし、地図で調べた地名はしっかり覚えています。 黒い家を読んでいますが、本当に怖いです。 300ページをチョット超えたところです。

  • nomori
  • ベストアンサー率32% (64/195)
回答No.4

地名は文学作品が作られる上で欠くことのできない要素の一つですよね。「この土地だから」起こる事件って、やはりあります。いくら日本が没個性的社会になったと言っても、土地土地でいろんな習慣が残っています。 私は大概地名をきっちり飲み込んで、その土地がどういう土地かを考えながら小説を読みます。実在の地名が出てくるならば、作者はその土地にある程度、思い入れがあるのは見て取れるので。 その方が読んでいて面白いです。深く読み込めますから。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 googleの地図を使いました。 かなり使いにくいものの、確かに深く読み込めました。 実感できました。 ただ、ネットの地図では どうも? って感じです。

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.3

ご当地小説は、作者がそのイメージを読者に膨らませるために、わざわざ書いている「キーワード」です。 ぜひ、地名が出てきたときには、そこがどういう土地なのかを調べてみましょう。それを知ることによって理解がよりできるようになります。 現実の地名が小説に出てくるときは、地図は必要です。 時代物の場合は、年表やある程度の知識が必要です。 知識がなければ、それを改めて勉強しようとすることが、そうした小説を読む楽しさを膨らませてくれるでしょう。 架空の都市名がでてくる小説ではない限り、「地名」は内容を理解するための大切なキーワードです。 因みに時代小説を読むときには、歴史地図と年表、時代劇には「江戸切り絵図」などを手元に置いて読むようにしています。 たまに、作者がよく地理を勉強していないなどと思うこともあります。 例えば、ご存じかどうかはわかりませんが、平岩弓枝さんの『御宿かわせみ』などでは、初版を読んでどうも地理関係がおかしいなと思っていたところ、やはりご本人もつじつまが合わないということに気付いて、改版で直している部分などもあります。 地名は重要です。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 ためしに本文を読んでGoogleの地図でプロットしましたが駄目でした。 画面が狭くてどうも全体像が見えません。 どういう地図が良いのでしょうか?

  • aya109
  • ベストアンサー率33% (20/59)
回答No.2

こんばんは。 地名や路線、通りなどは読んでるうちに大体の位置関係などは把握してますね。 一応、それらが喚起できるように書いてあると思うので。 登場人物の名前、関係、地名、建物の構造、その他・・・を把握するのが得意な方だと思います。 父は私同様得意ですが、母と弟は大の苦手らしく、弟はよく地図や路線図を確認しています。 そうしたら、弟は私の数百倍くらい地理に詳しくなりました。 私はその物語の範囲内においてのみ把握してるだけなので、常に正確な地図を参照してた弟と違い、 「あ、その地名知ってる。何線が通ってるよね。でも日本地図でいうとどこ?」 といった感じです。文字として、言葉としては知ってるけど、ビジュアル的には理解してません(笑) 本の中で辻褄さえ合えばいっかーという感じです。 ですのでわからなければ地図などみたほうが後々ためになると思います。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は、登場人物の名前、関係、特徴、建物の構造とかは把握は出来るんですが・・ 地名はどうも雲を掴むようで駄目です。 その様な地名が出てきたりすると、何も考えていません。 消化不良を起してしまいます。 でも、安心しました。地図を参照しながら本を読んでる方が居て。 わたしも地図で把握しながら読んで行こうと思います。

jyuuza2
質問者

補足

例えば、 アパートを出て南に少し歩くと、道幅が五十メートルもある御池通りにぶつかる。・・・・・・。地下鉄烏丸線で御池から四条まで一駅だけ乗ると、阪急京都線に乗り換えて小豆色の大阪梅田行きの特急に乗った。 京都から大阪までは、四十二、三分である。・・・・。終点の阪急梅田駅で下りると梅田の地下鉄を通って、地下鉄御堂筋線で難波へ行く。更になんばCITYを過ぎて南海難波駅から南海電鉄高野線に乗る。・・・・。南海ホークスが身売りされた後、原形のまま住宅展示場にされてしまった大阪球状が、右手に煙って見えた。 こんな感じの文章です。

  • moyashi3
  • ベストアンサー率50% (11/22)
回答No.1

私は知らない地名や路線、建物が出てきてもあまり気にせず読みます。 そういう場所があるんだなあーと (場所の雰囲気は、小説の文章を読んで分かる程度で良いなあと思っています) 時々アルファベットで地名を表す小説がありますが たとえば「K県」とか書かれるとK…神奈川?香川?  と、そこで読書の流れがプツッと切れてしまうし、 文章が途端に安っぽくなる気がするので好きではないです。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにそういうのってありますよね。 この前本を読んでいたら、人名でも使われていました。 T中T男とかって、田中哲男か?って感じでした。 雰囲気ですね。 性格的にどうも雰囲気って言うのが苦手で・・・