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勉の才がないのか

工業高校の電気科に通ってます。 学校の方針でかなり積極的に資格を受けています。 今までで4つくらい。 その中で1つしか受かってません。 クラスのみんなはふつうに3つとか受かってるのに。 今日も資格試験がありました。学校でも家でもかなり頑張って受けたはずなのに、自己採点で一点届かずで落ちました。 毎年クラスで落ちるやつは3人くらい。 なんかもうほんとやってけねぇっす・・・・。 今日のは頑張ってきただけに本当に精神的に来ました。 勉強に才能ってあるんですか???

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  • harepanda
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回答No.3

「頭がよい」という言葉の中には、いろいろな意味がつまっています。そして、全ての要素において、他人を圧倒して優れている人とか、他人と比べ物にならないほど劣っている人というのは、脳神経系の病気の持ち主でもない限り、めったに存在しないのです。 わたしは、他人の心理状況を読み取る能力が高いものの、くりあがりのある2桁の足し算・引き算も暗算では解けない人間です。これは本来、小学校のレベルですよね。父方祖父は全く逆に、倉庫に入った瞬間、積み上げられた四角い缶の数を即時に計算する能力がありました。それも、きれいに四角形に積んであるわけではなく、ところどころに、すでに持ち出した缶により欠けている部分があっても暗算してしまうのです。しかし、父方祖父は、少々KYでした。かつて同僚であったある女性は、与えられた仕事を高いレベルでこなし、かつ、基本を忘れずして自己主張もするという点では非常に優れていました。しかし、彼女は、仕事上における尊敬感情と恋愛感情の区別が出来ない人であるという弱点がありました。彼女がかなり露骨に私を誘っていた時、これはまずいな~と思って、鈍い男を演じて帰りました。何しろ、彼女にはこの前例があることが、社内でかなり広く知られており、その結果がどのようなものだったかも想像がつく状況でしたので。高校の同級生である男は、辛らつな社会批判とブラックジョークのセンスを持っていました。しかし、その能力を差別的に使った時、教師は筆跡鑑定まで行って証拠固めをし、本人を厳しく叱責しました。 勉強に才能による差があるのは事実です。また、得意分野・不得意分野が人間にはありますから、ひょっとしたらsesu_2005様は、電気に関する勉強や、資格試験の出題傾向と合わないタイプなのかもしれません。しかし、それをカバーする方法はあります。まずは、結果を教師に見てもらい、どこが弱いのかを指摘してもらいましょう。そして、弱いところは本質的に自分には合わないのだと感じたら、テストの直前になって必死に丸暗記し、テストが終わったら忘れましょう。本当は自分でも面白いと思っている分野なのに出題傾向が合わないと感じたら、普段は図書館や本屋の新書コーナーに立ち、知的好奇心のおもむくままにたくさん本を読んで、テストのたびに教師につめより、「どうしてこれだとバツなの?」としつこく質問しましょう。 勉強というものは、自発性がなければ伸びません。しかし、それを出題傾向という型にはめ込んでしまうのが、資格試験の現実なのです。この自発性に基づく自分の興味分野の探求と、出題傾向に無理やりスタイルを合わせて慣れるという行動を高いレベルで統一した時、成績というのは、自然に上がっていくのだと思います。

その他の回答 (3)

  • azharu
  • ベストアンサー率26% (164/609)
回答No.4

「才能」ではなく「要領」です。 才能が問われるような資格試験なんて、聞いたことありません。まして、高校生の多くが受かっているとあれば、なおさら、才能は関係ありません。 勉強の仕方を見直しましょう。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

人間得意不得意はあります。 しかし、その中で努力で補える部分も沢山あります。 まず、人によって 黙読で憶える 書いて憶える 声を出して読んで憶える などがあります。 線を引く 要点をノートにまとめる などもあります。 あと、朝型、夕型、夜型などのタイプもあります。 ラジオを聴きながら勉強すると良く憶えられるとか静かな方が良く憶えられるとか。 あと自分で録音してそれを聞いて憶えるなんて方法や単語カードを使う方法など とにかく自分に合ったスタイルを早く見つけることです。

sesu_2005
質問者

お礼

朝勉は効率いいっていいますよね。

  • nomori
  • ベストアンサー率32% (64/195)
回答No.1

あるかないか、と言われればあります。 勉強だって運動と一緒です。よく「頑張れば何でもできるよ!」なんて言う人がいますが、それは嘘です。頑張ってもできないものなんて人間いくらでもあります。 と、言い逃げするのも何なので。 いわゆる勉強のできる子とできない子、圧倒的に何が違うかと言ったらそれは集中力です。勉強のできる子の集中力は尋常ではありません。よく、「一日私は3時間勉強してます!なのに、あの子は1時間しか勉強してないのにあの子の方がいつも成績が良い」なんて言う子がいますが、それはその子の3時間の勉強の密度と相手の子の1時間の勉強の密度が遙かに違うからです。 だらだら~と長く机に向かって「勉強したなあ!」と思う子がいますが、そんなの勉強したとは言いません。一生懸命ラインマーカーで線を引っ張っている子もいますが、線を引っ張るなんて、テレビに出ているチンパンジーもできそうですよね笑。 勉強できる子はそういう時間管理(かなりの集中力や、暗記力、理解の早さ)なんかがしっかりしている子です。でも、これってたしかにある程度努力して身につくものではありますが、人間向き不向きはありますからね。 私学力はそこそこある方ですが、運動はからきし駄目です。水泳なんか、1年かかっても平泳ぎの検定に合格しませんでした。4年やっていたのに1ヶ月前に入ってきた同級生に級を抜かされたとき「がーん」と思って辞めました笑。才能がないんですね~。 でも、1点届かなかっただけなんて、すごい頑張ったんだと思いますよ。それは自分を褒めてあげましょう★次はきっと合格しますよ。勉強は、ある程度以上は才能ですが、ある程度までは努力ですよ。私も、バタフライまでは級をもらえました笑。

sesu_2005
質問者

お礼

その集中力がないんですよねー・・・・。 頑張ります

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