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エコカーはいつ頃販売可能なんでしょうか?
三菱自動車の充電した電池で走る車や、ホンダの水素カーはいつ頃から 幾ら位で販売されるのでしょうか?教えて下さい。
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日本経済新聞より、年内発売です。さすがトヨタ (6/6)トヨタが新型の燃料電池ハイブリッド車 零下30度で走行可能 トヨタ自動車は6日、セ氏マイナス30度の寒冷地で走行できる燃料電池とニッケル水素電池のハイブリッド車を開発し、国土交通省から型式認定を取得したと発表した。年内にも日本で発売する。 電池の使用時に発生する水の流れを制御するなどして凍結を防ぎ、マイナス30度の環境でも走れるようにした。従来は0度以下の走行は難しかった。 1回の水素補充で走れる距離も、従来の約2.5倍の830キロメートルに伸ばした。ブレーキをかけたときに発生するエネルギーを電気エネルギーに変換する効率を高めたほか、70メガ(メガは100万)パスカルの圧力に耐えられる水素タンクを開発し、補充できる水素の量を増やした。従来は35メガパスカルまでしか耐えられなかった。 日本経済新聞 (6/7)トヨタ、ハイブリッドを豪・タイで生産 三菱自は電気自動車量産 トヨタ自動車は2010年前後にタイとオーストラリアでハイブリッド車の生産に乗り出す。日本、米国、中国に続き生産拠点を世界5カ国に広げ販売を加速する。三菱自動車も電気自動車を国内外で販売し、11年に年1万台規模の量産体制を築く。世界的なガソリン高でハイブリッド車や電気自動車のコスト競争力は急速に高まっている。環境規制をにらんで開発された環境対応車が、ガソリン車と同等の競争力を持つ車として世界で本格普及期を迎える。 トヨタはタイと豪州で世界戦略車「カムリ」のハイブリッド版を生産する。現在カムリを生産している既存工場を活用、タイでは09年末、豪州では10年にも生産を始める。3―4年後には年産1万台規模を目指す。
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- Sasakik
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この手の車両は、車(メーカー)の責任(負担)だけの話ではないんで「いつ頃」と聞かれても「判らない」といか言いようがないでしょうね。 「i MiEV」は2010年に”一般向け”販売開始を目指すそうですが、10.15モードでの航続距離160kmの軽自動車を積極的に買う”一般市民”がどれくらいいるんでしょうか? 「150km(実際はもっと短いでしょう)走っては30分の充電」が必要な車が本当の意味で「実用車」と言えるか疑問があります。 また、「出先で充電」するにも「コンセント貸してください」と言う訳にはいかないので、相応の施設が必要となりますが、今のところ、電気自動車の充電を想定したサービスを提供する施設は僅かでしょうね。 価格は推測するしかありませんが、プリウスと同等でも不思議じゃありませんね。また、上記の理由で量産効果も期待できないので安くなることも期待できなさそうですね。 今のところ、不祥事の相次いだ三菱の「技術的アドバルーン」と見ざるを得ないのでは(正しく評価すべき技術であることも間違いはないんですが・・・)。 一般市民に実用車として認知されるには、車両自体が充電所要時間15分程度、1充電の航続距離250km程度、更に充電設備を充実させるが必要があるのではないでしょうか。 ホンダの「FCX」は「水素カー」ではなく「燃料電池車」と言うべきですね。 で、水素型の燃料電池車は「何処で水素を供給するか?」が大問題です。 既に何カ所かの”水素スタンド”が存在していますが、対象が限定されている施設ですから供給能力に限界があります。 施設を増やそうにもガソリン以上に危険な水素を大量に保管する施設となると、簡単に設置することが出来ません。 民間企業の経営中心に考えると・・・供給施設がないから車が売れない。必要とする車がないから施設が増えない。・・・と言うジレンマに嵌ってしまいます。ある程度の行政主導が必要でしょうね。 FCX(だったか?他の燃料電池車だったかも)発表時に公表された価格は1000万円前後ではなかったか と。ただし、市販前提の価格ではなく「売るんだったらコレくらい頂きたい」のお値段だったと記憶していますね。 まあ、車がどれだけ進化しても、対応したインフラが充実しない限り「宝の持ち腐れ」になってしまうんでメーカーも一般向け販売は控えることになるでしょうね。
お礼
有難う御座いました。
三菱の電池自動車「i MiEV」は2010年に一般販売の予定です。 三菱自動車と沖縄電力、電気自動車『i MiEV』の実証走行試験 | WIRED VISION http://wiredvision.jp/blog/autopia/200804/20080411163653.html 三菱自動車が目指す技術 | MITSUBISHI MOTORS JAPAN http://www.mitsubishi-motors.co.jp/corporate/technology/environment/miev.html#04 ホンダの燃料電池車「FCX」は北米で今夏、日本では今秋リース販売の予定です。 ただ、水素の供給場所の関係から首都圏に限られると思われます。 Honda 新型燃料電池車「FCXクラリティ」が2008 INDY JAPANのオフィシャルカーに決定 http://www.honda.co.jp/news/2008/4080416.html 価格はどちらも未定です。
- GAG666
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あれは試作車両なので、 現段階で市販の予定は無いはずですが・・・。
お礼
有難う御座いました。