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燃料電池車の維持費予想

 こんにちは、honiyonです。   燃料電池車の実用化に向け、着々と開発が進んでいるものと思いますが、いくつか疑問な点があります。   ・燃料電池車にはエンジンがありません。自動車税は排気量で決められていますが、燃料電池車はどうなるのでしょう?   ・燃料の水素は実売いくら位になるのでしょう?   ・一般向けにはいつ頃販売され、価格はいくらになるのでしょう?   ・以上を総合して考え、維持費はガソリン車と比べて低くなるのでしょうか?   全て現段階では予想しか出来ないと思いますが、識者の方々のご意見を伺えればと思います。   宜しくお願いします(..

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回答No.1

燃料電池車が実用されれば自動車税は現行とは別のカテゴリーをつくるより 何cc相当にあたる などの定義を設けて対応するとおもわれます 販売時期、価格ですが 実際に現行のガソリン車と同じような走行距離(1回のガソリン満タン)にするためには 今の水素ボンベの技術では巨大化を避けて通れません 700気圧くらいの圧力に耐えうるボンベ、配管が開発されないと ガソリン車に対抗できません また 燃料供給のインフラ整備(ガソリンスタンドに変わる水素スタンド)も全国のガソリンスタンドで水素が供給されるようにならないとユーザは買わないでしょう 車の開発費 インフラ整備費は価格に少なからぬ影響をあたえるので 実用化された当初はかなりの高価格になると思います 維持費については 環境のことも考慮し 政府の税優遇措置は発生するでしょう 今のエコ車と同じように なので 税金等の維持費はガソリン車より安くなり 実車整備費等の維持費については 整備設備 技術のことも考え ると高くなるでしょう 予想の域を超えませんが 石油枯渇時期の予想が延長されており石油メジャーVs環境問題、政府 Vsメーカの折り合いがつくのはまだまだ先とおもわれます 少なくともあと10年は現行のガソリン車の排ガス抑制型とハイぶりっとの独占状態は続き ついで電気自動車 燃料電池車の販売になると思います 話がそれましたが 質問の回答としては ・この10年は維持費はガソリン車に比べて高くなると思う です

honiyon
質問者

お礼

こんにちは、honiyonです。  ご回答有難う御座います。  なるほど。税金は安くなりそうですが、維持費と初期導入コストが高くなりそうですね。  暫くは、「地球に優しい」また仮に「燃費もあまりかからないクルマ」としても「お財布に優しいクルマ」になるまではまだかかりそうですね...(笑  有難う御座いました(..

honiyon
質問者

補足

暫く待ってみましたが、他にご意見が集まらないみたいなのでこれで締め切ろうと思います。 vivamartialartsさん、ご回答有難う御座いました。