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CDP-333ESDのトレイ駆動プーリーの外し方
こんにちは。 先日、ソニーのCDプレーヤー(CDP-333ESD)の故障品を入手しました。 症状は、定番の(?)トレイ開閉不調だったので、とりあえずプーリー とトレイシャフトをイソプロピルアルコールで拭き、固着したグリスを 粗方除去し、動きはちょっと渋いですが電動開閉できる様になりました。 今のところトレイ以外に不具合は出ていない様なので、引き続き プーリー洗浄&グリス塗布・ベルト交換まで進めたいと思っています。 前置きが長くなりましたが、質問は 1.プーリーはどうやってはずすのですか? 2.軸にはまっているリングは再使用できるのですか? それとも補修部品として新品が必要ですか? 3.プーリー脱着に必要な道具とコツはありますか? とても初歩的な質問で恐縮ですが、どなたかお教え下さい。 宜しくお願いします。 尚、あくまでも趣味の一端として自己責任のもと、修理を試みて いますので、アドバイスを下さるお方にご迷惑をお掛けしない事を お約束します。
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リングを外せば抜けてくるのではないでしょうか。Eリングで止まって いると思いますが、外すための専用工具もあります。細いマイナスドライバでずらすようにすると外せます。無くし易いので要注意です。Eリングは本来は再利用するものではありません。補修部品として購入するとプーリーとセットだったりするのでお高くなります。ホームセンターなどにある場合もありますが、ちょうど良いサイズが見つかるかは運次第です。 外さないで綿棒などで掃除するのが吉かと思います。
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- DAV
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プロ用の機材ですが録音スタジオや放送局、オーディオ・ビデオ・コンピューターの保守サービスなどの現場で広く使われているAmerican Recorder TechnologiesからS-721Hというクリーナーが日本では東志株式会社から発売されています。 本来はテープレコーダーのヘッドクリーニングに使いますが、ゴム製のピンチローラーやベルト、MMカートリッジのゴムダンパーにも有効で、優れた浸透力によってゴムの弾力性を回復させる効果があります。 旧製品のゴム部品を保守する場合に重宝しておりますのでご紹介いたしました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 硬化したゴムベルトは手元にあったテクニカのラバークリーナー液で 軽く拭いて多少改善した気がしますが、プレーヤー自体、不動で長いこと 放置されていたようで、ベルトに変形が残っていますので、今回は ひとまず交換しようと思います。 テクニカのはヘッドクリーナーとセット品(2本入)で、一方のみ追加購入 できず不便なので、単品をご紹介下さったのはとても助かります。 プロ用の「違い」も知っておきたいですし、拙宅ではカセットデッキ も現役なので、今後のことも考えて是非1本購入したいと思います。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。 やはりリングは再使用するものではないんですね。今後必要になる かも知れないのでホームセンターで探してみます。 おっしゃられる様に、部品を外した勢いで何処かに飛ばしてしまうと 厄介ですし、分解は最小限に留めるのがベターですから、アドバイス通り そのままの状態でもう少し丹念にメンテしてみようと思います。