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婚約放棄での訴訟の流れについて質問です。
初めまして、よろしくお願いします。 婚約放棄の訴訟の流れなんですが、 まずは内容証明を相手に送る。調停を起こす。駄目な場合裁判へ。 となるのかなと思っているのですが、 とある弁護士の先生が、私の精神状態では調停は辛いだろうから、すぐ裁判した方がいいだろうとおっしゃいました。 また、別の弁護士さんのお話では、法律上のきまりがあり調停手続きをしてからでないと裁判を起こせないとの事でした。 私は全くのシロウトなので、この言い分の違いがどうして発生するのか？ 全くわからないのです。 どちらが正しいのでしょうか？ どちらとも正しいのでしょうか？ 私としては、調停をしても拘束力もなく ましてや相手は最悪な人なので、嫌な思いを出来るだけしたくないと思っているのが本音です。 ですから、示談さえまともに弁護士に頼んでも、きちんとしてこなかった相手に対し、話し合う気がないのは明確なのですから、裁判した方がいいと思っているのですが、どうなのでしょうか？ 出来ないものなのか？ 出来るものなのか？ 調停をはさんでも特にメリットはないとの話でした。 色々と教えて頂けるとありがたいのでお願い申し上げます。
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> 嫌な思いを出来るだけしたくないと思っているのが本音です。 ならばもう忘れて新しい生活をおくるのが最善策でしょう。 訴訟ともなればどんなに最短でも半年程度、この手の問題は双方激しく言い争いに なりますから、一審で２～３年はざらです。 控訴すればそこからさらに半年程度と長期戦に突入します。 訴訟は一度起こすと基本的に取り下げできず、取り下げには相手の同意が必要です。 負けそうになったから取り下げるという勝手なことは出来ません。 「地獄の果てまで争ってやる」くらいの強い意志が無いのなら裁判なんて止めたほ うが良いでしょう。 > まずは内容証明を相手に送る。調停を起こす。駄目な場合裁判へ。 民事訴訟法云々上の縛りは無いので、いきなり提訴も出来ますが、内容証明を送っ ていれば「話し合いで解決しようとしたが埒が明かない」という証拠になりますので、 「致し方なく提訴」という主張が出来、多少は有利です。 調停か裁判かですが、いきなり裁判をしてはだめだという事は無いのですが、調停 からする方が時間はかかりますが有利なケースがあります。 調停は基本的に話し合いがベースですので、ここで相手のボロを出させるという手は あります。 私も調停から行うことが多いのですが、殆ど調停で終わらせる気はなく、大抵相手は 何かのボロを出してくれて後々の裁判で証拠することを目的にします。 ただ、文字通りお互い向き合っての場ですので、精神的には辛いでしょうね。 弁護士も要するに人間ですから、それぞれに方針や考え方がありますので、一律の答 えが出るわけではありません。 弁護士の方とも色々と相談なさって最善解決策を導いてください。 特にここの回答は、単なる感情論でなんの法的根拠も経験もない方がトンチンカンの 意見を言っているケースが８割近くありますので、正直言ってすでに弁護士の方と 対応を取られているのでしたらそちらとお話を進めた方がよろしいと思います。
お礼
よいアドバイスをありがとうございました。 地獄に一緒に連れて行ってやりたいと思っております。 ですから、疲れているのも辛いのも本当ですが、 このまま忘れるのも出来そうにありません。 憎しみが増すだけですので、行き着くところまで闘います。 弁護人とよく相談してやっていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 とても参考になるご意見でした。 おさっしの通りです。 裁判どころか、すでに相手は開き直っています。 何もかも否定されてしまっています。 おまけに既婚者でした。 最悪です。 本当にありがとうございました。