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肝臓病の予防策

お世話になります。 「肝臓は沈黙の臓器」といいますが、肝臓が悪くなった場合は、どのようなことで見分ければよいのでしょうか? たとえば、健康診断で出てくる数値とか、具体的な身体のサインとか・・・ (ちなみに、私は、肝炎のキャリアではないそうです。) また、肝臓を悪くしないために、酒たばこ以外で気をつけることがあればお教えください。 どうぞよろしくお願いいたします。

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回答No.1

肝臓にとって特によくないものは、肉やテンプラなどの濃厚な油物を毎日食べること、デンプン質の食物(パンやクラッカー)などを腹一杯食べる事。 ケーキや饅頭だと甘い砂糖菓子の過食、及びアルコール性飲料の過飲などです。 アルコールが肝臓毒は一般の人々にもよく理解されています。 甘い砂糖菓子が肝臓に悪いということは従来あまり知られていません。 気を付けるのはこの位です、あまり神経質に気にする必要はありませんよ。

marumizu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 デンプン質の食べ物も、甘いものも大好きです。両方とも肝臓にはよくないのですね・・・びっくり&がっかりです。 ほどほどにするように気をつけます。どうもありがとうございました。

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  • sarujie-k
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回答No.2

私は薬膳アドバイザーをしている者です。 東洋医学などを勉強したのも、元はと言えば、若い頃(25才)で黄疸(急性肝炎)が出て倒れて入院したのが始まりです。 カラダが土色、目も黄色になって、階段を上がるのも手すりにつかまりながらでなければ上れない、車に乗るのも1分くらい掛かりました。 いったい自分はどうなってしまったんだろう?とぼんやり考えていました。我が家は健康家族でしたので親戚にも誰も病人がおらず、私の父親も「怠けているからだ。シャンとしなさいシャンと!」と言って、叱るくらいがせきのやまのような状態でした。 あまり辛いので病院へ行って調べてもらいましたら、GPTもGOTも異常に高い数値に、担当になられた先生から「今までなにをやってたんですか!もう少し遅かったら死んでますよ!病室用意しますから、すぐに入院してください!」と急に言われビックリした経験があります。 2ヶ月の療養で退院できましたが、「いったん悪くなった肝臓が元に戻ることはありません。無理をしないでゆっくりやっていくしかないですね」と言われて「元にもどらない・・もうダメなのか」と落胆したことを思い出します。 40才ころにまた調子が悪くなり、病院へ通うようになったのですが、薬の飲みすぎなのか?「虚弱体質ですね」と言われ、また落ち込みました。 そんな悩みを持っていた頃に、農学博士とか薬学博士の先生方にご縁があって、東洋医学や自然医学、マクロビオティックといったことに興味を持ち勉強させていただきました。 人間は五機能の調和によって健康を保っています。 東洋医学の五機能とは、 【解毒・免疫系】肝臓・胆のう・目・怒・環境に対する適応力に関係する 【内分泌系】心臓・小腸・舌・喜・融和力に関係する 【消化器系】脾臓・胃・口・思・決定力、決断力に関係する 【呼吸器系】肺臓・大腸・鼻・憂・思考力、分析力、判断力に関係する 【循環器系】腎臓・膀胱・耳・怖・状況にたいする反応力 と言うような働きがあるとされています。 その均衡がくずれると弱い部分に症状が出ます。 しかし、それは、その部分だけの問題ではなく、全体の問題として考えなければならないということなのです。 現代医学的な考え方とは違いますが、人が健康で生きるということを考えたとき、古代から、人の生き死にを見ながら、数千年間にわたる伝統医学として伝わったこの考え方のほうが健康を回復するには適当ではないかと考えたわけです。 この機能のつながり、関係についてはこちらをどうぞ http://www.toride.com/~akiko/toyo1.html http://park16.wakwak.com/~kanpoubaba/byoki_naiyou/05_0gozou.html 「人間は食べものでできている」ということ。 「カラダと心は一つのもの」(西洋医学と違い部分だけで見ない) 食事も「一物全体主義」(全体食としての栄養バランス) 例えばイワシはまるごと食べたほうが体に良い・・など。 今は59才ですが元気です。 特に和食を中心として、自然な水を使い、醗酵食品を多く食べます。 酒もタバコも20年も前にやめました。といってもお酒は進んで飲むことはありませんが、妻の晩酌に付き合うくらいはします。 参考になりますか?

marumizu
質問者

お礼

東洋医学にはあまり興味がありませんでしたが、見てみると面白いですね。 「人間は食べものでできている」忘れがちですが、確かにそのとおりですね。 私もなるべく和食を中心にするように、毎日の食生活を反省してみようと思います。 どうもありがとうございました。