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肝臓の数値
健康診断のときの肝臓の数値でγGDPというのがあると思うんですが、 健康な人でいくつくらいなのでしょうか? 120という値は高いのですか?また、いくつくらいになると危険でしょうか?
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多分それは、γGTP。GOTやGPTと同じように、たんぱく質を分解する酵素のひとつです。 正常値は試薬などによっても違いがありますが、一般的には60未満が正常値とされています。 アルコールや薬剤などが肝細胞を破壊したときや、結石・がんなどで胆管が閉塞したときに、血中に出てくるもので、肝臓や胆道に病気があると異常値を示します。 γGTPは、アルコール性肝障害に対し敏感に反応するため、アルコール性肝障害の予防、早期発見に有効な検査とされています。 120という数値は、正常値からは離れていますが、この数字だけで病気というわけではありません。 γGTPの数値だけではなくて、他の指標とも合わせての判断が必要で、健康診断の結果、精密検査しましょうとか、3ヵ月後に再検査しましょうとか、治療しましょうとか、何も指示がなければ心配ありません。 何らかの指示があれば、それに従ってください。
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- Taketaku
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はじめまして 私は以前飲酒および過食から肝機能障害を起こしたことがあります(その時はそれが原因で糖尿病になり、辛い思いをしました)。 肝臓は別名「沈黙の臓器」と呼ばれるだけあり、異常が出てもそれが自覚症状として出にくいものです。 何卒普段からの節制を心がけて下さい。 肝機能検査に関する数値等を纏めたサイトを紹介しますので、ぜひ参考になさって下さい。 http://www.ecos21.com/hensikou/suuti.htm これによるとγ-GTPの正常値は60以下とのことですので、120は高いですね。 危険かどうかはNo.2さんのおっしゃるとおり、他の数値を併せて判断する必要があると思います。 以上、この回答が少しでも参考になれば幸いです。
- rakusi
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70以下が基準値ですね。 120は高いと思います。 私は今回45でした。