• 締切済み

原因不明の肝臓がん

57歳の妻が肝臓がんと診断され、肝臓の右半分を切除することになりました。検査の結果、他の臓器への転移はなく、肝臓の左半分は正常のようです。今のところ肝炎ウィルスに感染している証はなく原因不明と診断されました。 次の件について教えてください。 1.肝臓がんの原因は80%程度、肝炎ウィルスの感染によるC型肝炎、B型肝炎が進行したもので5年在命率は50~60%とネットで調べました。残った肝臓も肝炎で傷んでいることが原因らしいです。妻の場合、肝炎ウィルスに感染しておらず残る左半分の肝臓は正常ですが、5年在命率はもっと高くなるでしょうか? また、どの程度ですか? 2.肝炎ウィルスに感染していない肝臓がん患者の5年在命率などの情報が得られるHPを教えてください。

みんなの回答

回答No.2

癌は正常な細胞に癌遺伝子が生じることでおきる病気です。 誘因として様々な発癌性物質がよく取り上げられていますが、個々の癌の癌遺伝子にどう関係するかは具体的には解っていません。 唯一、主因としてウイルス遺伝子の挿入などによる発癌のメカニズムが明らかとなり、発癌ウイルスを癌ウイルスまたは腫瘍ウイルスとしてあげられています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%AB%E7%98%8D%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9 肝癌はB型とC型が特定され、D型も疑われていますが、その他にも不明のウイルスもあると見るべきでしょう。 手術をされるとのことですが、再発率、生存率はあくまでも統計上の数値です。 癌という塊である腫瘍を取り去ってもウイルスは存在しますし、腫瘍というものが形成された早い段階から一部の癌細胞は剥離して遊離し血管内やリンパ管を流れ再発や転移に関係します。 それを駆逐してくれるかどうかは自身の免疫(白血球の働き)にかかっています。 従って免疫強化がカギとなりますが、現在の医療では重要視はされず、ただ検査をして見守ることになります。 国内には再発予防として確実な免疫療法として丸山ワクチンなどがあります。 医師に相談しても免疫療法への理解はほとんどありません。 ご不安をなくすためにも免疫に関する知識を持たれることだろうと私は思います。

Yukie-Win
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答どうもありがとうございました。

  • bakamr
  • ベストアンサー率32% (149/463)
回答No.1
Yukie-Win
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答どうもありがとうございました。

関連するQ&A