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急性肝炎について
私の妹、43歳が急性肝炎で入院しました。普段、仕事、家事、趣味のバレーボールととても、元気に動き回っていたので、家族全員、びっくりしました。かなり、辛かったのを我慢していたようで、近くの医院にいったときには、GOT GOPがともに1500を超えていたので、即、入院となりました。 もう3週間になりますが、数値はやっと、1000を切ったくらいで、黄疸症状もよくならず、白目もまだ真黄色です。 医者から、絶対安静ということで、ずっとベッドで寝たきりの状態です。薬、点滴もとっかえひっかえ変えてますが、原因も判らないままです。先生からの注意を守って、じっと我慢しているのに、体も良くならなくて最近は、精神的にもまいってきています。こんなにも、日にちがかかるものなのでしょうか? そばでいても、かわいそうなくらいです。 どうにもならないものなんでしょうか? まことに申し訳ないけれど、担当の医師(とても若い)に少し、不安を感じてきています。 どなたか、ご回答、よろしくお願いいたします。
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はじめまして。読んでいて、つらい、痛々しい感じが伝わってきました。 入院して治療を受けているのに殆ど良くならないのはとてもきついですね。 3週間も入院して原因が分からずただ入っているだけ。本人が参ってきてしまう状況も、とても良く分かります。 まず担当の先生をつかまえて、何の病気を疑って何の目的で治療をしているのかを説明してもらってください。 もし捕獲が難しいようでしたら、病棟の看護婦さんに頼んでみてください。(嫌な話ですが、菓子折を持っていくとスムーズに進むことがあります) また、殆どの病院では、入院患者さんについて「カンファレンス」という治療方針に関わる会議が行われています。 若い先生だけが肝臓専門、というのは少し考えにくい状況ですので、恐らく「肝臓専門何十年」という先生がいると思います。 できれば、その先生が何と言っているのかを聞いてください。治りが遅い理由や、薬を変えている理由が分かるかもしれないと思います。 書かれている部分だけの経過や症状で特定の病気を疑うというのはナンセンスなので、 個人的なカンと思って聞いていただきたいものですが、文を読んだ時に直感的に頭をよぎったのが、 ウイルス性ではなさそうな雰囲気、感染性ならもう検査結果が出てるはず。患者さん本人に説明しにくい病気なら、家族親族に説明があるはず。 原発性胆汁性肝硬変、自己免疫性肝炎、特発性門脈圧亢進症のような類膠原病的なものだとすれば検査結果は出てギリギリ?……でした。 しかし、それは決して「絶対安静の注意」だけの理由にはなりません。患者さんやご家族に安心してもらうのも医師の役目だと思います。 (何を専門にしていようと、"体だけ診ていれば良い!"というのはおかしなことです。) 一刻も早く原因が突き止められるようお祈りしております。お大事にしてください、とお伝えください。
- riffy13
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こんにちは。 GOTとかが1000を超えると、相当だるいはずですよ。 ときどき患者さんにいますが、即入院ですね。 それにしても、3週間も治療しているのに、まだ1000を切った程度とは、あまりにも治りが悪いですね。 しかも、まだ原因が分からないとは。 ちょっとかかりすぎじゃないですかね。 医者にちゃんと説明してもらった方がいいですよ。