各種学校という形ではなく、いわゆる「塾」的な形態ならば認可は不要です。
届け出が必要なのは税務署になります、業種にかかわらず個人事業の開業届を提出します。
帳簿類への記帳も必要になりますね。
ハイキング授業は英会話教室の事業内容の一つとして行えばよいと思います。
>そこで小さな英会話教室を自宅で開こうと思っています。
>近くにあるハイキングコースを英語で案内するというのも始めたいです。
教室内でテキスト主体ですと「おもしろみ」というか生徒のモチベーション的にも壁があるように感じますので、
生徒さんの課外活動として通訳担当・外国人旅行者担当と役割を決めて実践的な事を行ってみるのも良いかもしれませんね。
あるいはあなたが旅行者役を演じて英語で聞いて生徒に英語で案内してもらう、ひと味違った学習効果が得られると思います。
野外ですから多少は教室の宣伝効果もあります。
ただし大勢で出かけて周囲のひんしゅくを買うのは逆効果、少人数で。
観光客のガイドを行うのであっても英会話教室として売り上げや経費処理を行えばよいです。
事業内容を「英会話教室の運営および通訳業」としてください。
個人で集客するとなると結構大変です、必要な人数が集まるか先方の希望日が教室と重ならないかなど。
旅行会社と契約して通訳に専念するということも選択肢の一つだと思います、
この場合は傷害保険などは旅行会社で掛けていると思うし、あなたは通訳だけですから、
もし事故が起きても旅行会社が全てやってくれます。
資格や許認可は不要です。
保険はハイキングの運営主体者なら必要(億万長者なら無くても大丈夫かも)。
お礼
こんなに詳しく、アイデアやお知恵をたくさん有難うございます。 お礼が遅くなってしまったことをどうかお許しください…。 そうですね、教室の課外活動としてやってみようと思います。 英会話教室の運営および通訳業ですね!教えてくださった逆案内 もとても魅力的ですね。少人数ですね、やはり! 集まる人数が一番の問題で、、まだ教室開校もしてませんので。。 ただ、自分の生徒さんをとことんお世話したいと思っています。 それでは商売は成り立たないのかもしれませんが、ここで教えて いただいたことを参考に頑張りたいと思います。