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(F1)米国大学院で二股ってかけれる?
F1ビザで米国大学院Ph.D留学の者です。現在夏休み中です。 現在、ニューヨークのA大学に通ってます。オンキャンパスジョブ(grader)で$800/月の稼ぎしかありません。 あと10単位($1000/credit)でコースワークが何とか終わりますが貯金の残金も残り少なくてちと心配です。 コースワーク終了後も本TAの空きはなく($10/hの演習クラスのTAならある)、ずっと$800/月での生活が強いられそうです(我慢すれば何とかぎりぎりの生活できるかも)。 それで田舎のB大学に編入の出願をしてみましたら$17000/年のTAシップ+授業料免除で受かりました。 でもA大学に未練があるしB大学でうまくやっていけるか不安です。 A大学を休学してB大学に通うことって可能なのでしょうか? (B大学に通ってみてもし,B大学が気に入らなければA大学に戻りたいのです)
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- tnk_tk
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2重学籍が許可されるかどうか?は、大学のオフィス(もしくは指導教官)に聞かないとわかりません(各大学の問題なので)が、F-1留学生という制度的な面から言うと、両方の大学(院)からのSEVISを持つわけにはいかないので、SEVISトランスファーの手続きが必要になりますね。(どちらかの大学があなたのSEVISの責任を持たなければならないので、ダブルに在籍することは不可能) つまり大学のDSOに申し出て、A大学からB大学にSEVISのトランスファーをしてもらう必要があります。大学の制度上B大学からA大学に戻れた場合は、またB→A大学へのトランスファーが必要になります。(移民法上から言えば、留学生の2重学籍は許されないということです) 大学の制度としても一つの大学を「休学」しながら別の大学の学籍を取ることはあまり聞いたことがありません。LEAVE OF ABSENCE(休学)を取れるのは、健康上や財政上の問題などの理由が必要だったと思います。 むしろ休学ではなく、他の大学で1年研究してからまた現在の大学に戻ることは、教授の許可があれば可能なのではないでしょうか?(とくに博士課程の院生なら、師事している教授の指示次第ではないかと思いますが?) また、財政上の問題があれば、指導教授に相談して資金面の工面をしてもらうのが普通では?