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目に見えているものの画像処理の例
目に見えているものとは、画像処理されたものらしい。 例えば車に乗っているときも、本当は、ゆれているのにそうでないように、脳が処理するとか… このように、私たちが見ているもので、私たちの脳が画像処理した例は、あるものなんですか? 誰か詳しい人お願いします。
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何を「画像処理」と定義するか?の問題はあるのですが、以下の例でoosanda様が「画像処理らしい」と思われることを、採用してみてください。(^_^) 1)水晶体は単レンズだから、網膜には天地逆転された像が映っている。それを上下正常に見ていることが、すでに「画像処理」である。 2)距離を測るためには、左右の目の視差以外に、「輻輳(目が寄ったりする現象)」、ピント、大きさ、形状、明るさ、陰影、陽炎・・・など10種類以上の効果を使って判断していると言われます。これは「画像処理」 3)毎秒4コマ程度の、かなり落ちたアニメでも、ちゃんと動いているように認識してしまう効果。 4)1文字ずつ読まなくても、3文字~4文字程度を同時に読み込む「認識力」も「画像処理」?ただ、「おこと教室」を「おとこ教室」、「おこめ屋」を・・・と間違って認識してしまう弊害も。 5)太陽の下でも、暗がりでも、5桁程度の明るさの差に対応でき、しかもあまり違和感を感じない感度補正能力・・・これも「画像処理」? 6)文字を認識できる事。そして人の顔が見分けられる事がすでに完全に「画像処理」である。これをロボットがやれば、技術者は明らかに「画像処理」と呼ぶことでしょう。 7)似顔絵やデフォルメされたものが認識できる、もっと深くは、美術が理解できる事が「画像処理」である。 8)なによりも不思議・・同じようなものが、同じような場所に、数mmの差でついているのに、美男子とブ男にわけてしまう女性の審美眼は高精度画像処理? どうも失礼いたしました。
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- shota_TK
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たとえば、見ている範囲の画像の解像度は高く、周辺部の解像度は低くなりますね。一流の野球選手(バッターの場合)は、投手の投げる球を見ているとき、一瞬「白黒画像」になるそうです。これは、カラー情報を破棄して動画情報の収集に回しているんだと思います。(音も聞こえなくなるそうです) 立体に見えるのも、ひとつの画像処理だと思います。
お礼
良回答ありがとうございます。
- aloop
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「目の錯覚」をキーにネットを検索してみてはいかがでしょう?
お礼
そうしてみましょう。
お礼
どうも有難うございまぃた。