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拡張子がexeのものはウィルスバスターでは発見しにくいのでしょうか?
ある本にかいてあったのですが、拡張子がexeのファイルは、ウィルスが入っていても発見されないことがあるので、信用できない場合はクリックしない方がよいとあったのですが、拡張子exeなどの実行系のファイルはウィルス対策ソフトで検出されないこともあるのでしょうか? スキャンして大丈夫でも実際に実行したらウィルスに感染するなどということは起こりうるのでしょうか? もちろん、そんな怪しいファイルは実行しませんが、実際はどうなるのかを知りたいのでお願いします。
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当方、アングラ突入調査や対策ソフトの性能テスト、Malwareの解析なんかもちょこっとやったりします。 >拡張子exeなどの実行系のファイルはウィルス対策ソフトで検出されないこともあるのでしょうか? はい、どの対策ソフトであっても起こり得ます。それに、ここ最近のMalware作者ないしはクラッカーは、対策ソフトの導入を見越した上で攻撃が成立するようにしてきています。その筋のコミュニティーでは検出を回避するツールなどがうじゃうじゃ転がってますよ。 >スキャンして大丈夫でも実際に実行したらウィルスに感染するなどということは起こりうるのでしょうか? 今言ったようなことであり得ます。バスターは対策ソフトを欺く手法に少し弱いですね。 ちなみに、当方ではバックアップソフトしてAcronis True Image Home 11.0を使ってますが、このVer.11.0にはシステムパーティションを一時的に保護する「試用モード」というのがあります。これはお薦め!
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- SortaNerd
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exeは最も基本的なウィルスの形態ですから、検出されるのが当たり前です。 しかし、当たり前とはいえまれに逃してしまうものもあります。 たとえまれなことであっても当たってしまえば甚大な被害を受けますので、念のため注意しておいた方がいいですよということです。
- wamos101
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#2です。 書き損じましたけど、Virus Totalなどは活用しない手は無いですよ。
- nrb
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自己解凍のEXEだと・・・・圧縮された中までウィルスバスターではチェックしません まあ、解凍すれば・・ほとんど引っかかりますので問題は無いと思います