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マスコミが言う人権とは?
マスコミが主張する人権とは何でしょうか? 今某芸能人の息子の話題を取り上げていますが、 マスコミの表現をまともに受けると彼は極悪人みたいな 人間にしか見えないのです。 又、某野球監督夫人の時もそうです極悪人に仕立て上げて おもしろければよいのでしょうか? 一昔前にも”偽り人間”のレッテルを貼られた人もいました。そこに人権は無いのでようか? マスコミの人権とはどのようなものなのでしょうか?
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僕が思うに、何だか人権っぽい物を人権と言っているんじゃないでしょうか。 別に厳格に規定はしていないと思うし、それほどの頭はないと思います。 報道する権利の前には個人のプライバシーなど毛ほどの価値も無いかのごとく取材をするでしょ? 個人の権利は無視されているわけ。そしてそんな個人の権利を無視しないと取材が成立しない。 人権にしても何にしても厳格に規定したら彼等の存在が危うくなるので、適当にやっちゃってるだけですよ。 人の又聞きで取材が完了して、裏付けも録らないまま決めつけた表現をする。 とことん人を傷つけておきながら、最後までその話題を追求することもない。 性や暴力の表現を垂れ流しておきながら、17才がバスジャックしたり「いじめ」がはびこると、それを公的機関の責任であるかのような言い方をする。お笑い番組はいじめの宝庫じゃないか。 政治家の政治と同じく、マスコミの人権も自分たちの都合の良いように如何様にも言い逃れが出来る、 実にいい加減な物なのです。 マスコミや政治家の言う事なんて、まともにとらえちゃダメですよ。
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- tefutefu
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テレビを見ている感じでは、一種の武器として使用しているのではないでしょうか?誰もがうなずきやすい正論を振りかざす際に一番視聴者にわかりやすいですから。でも武器だから必要のない時は簡単に引っ込めるんでしょう。結局都合の良い解釈がしやすい武器なんではないでしょうか。
- nuts
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ここで「マスコミ」として問題とされているのは、いわゆるイエロージャーナリズムに属する、ワイドショーや写真週刊誌、スポーツ新聞のたぐいだと思います。こうしたものはエンターテインメントでありフィクションであるとしてまともに受け止めないのが正しい姿勢のはずです。これを極端に押し進めた例が「東スポの見出し」です。これだけは笑えるホラ話としてみんな受け止めているんですが、なぜか他のイエロージャーナリズムは信じ込んでしまうのですね。 こうしたイエロージャーナリズムが人権を叫ぶことは、まずありません。そこには「人権の概念がない」と考えても、当たらずとも遠からずといったところではないでしょうか。もちろんここまで考えたら、彼らに対してなんらかの対応をする(消極的ながらもっとも手軽な方法は、そうしたメディアを見ない買わないことです)必要はあると思います。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 確かにマスコミの自由気まま報道は終わりがあやふやなままいつの間にか完結していますね。 でもその報道によって信じ込む人がほとんどではないでしょうか。 cricketさんの様な考えを持った人は殆どいないと思います。(少なくとも自分の周りにはいません) 大変貴重な人とお見受けしました。 本当にありがとうございました。