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需要と供給、不況脱却の鍵はどちらか?

タイトル通りの質問です。別に回答を求める訳ではありません。皆さんの「私はこう考える」というご意見をお待ちしています。

みんなの回答

noname#2744
noname#2744
回答No.5

需要だと思います。 アメリカの場合、去年9月11日のテロ以降、ここでお金を使わなかったらテロに屈してしまう。 だから、こういうときだからこそバンバン消費をしよう! ということでテロ直後のどん底の状態から(とりあえずは)脱出しました。 日本は貯蓄の多さが(多分)世界一の国です。 日本人はもともと将来のためにそれほどお金を使いませんし、おまけにそこそこお金を持っている人も海外で使っちゃうので日本国内の需要は低いのでは、と思います。 極端な話をすれば日本人が貯蓄を少しでも切り崩してそれを消費に回して、なおかつそれを日本国内で使いまくれば、不況は脱出できるのではないでしょうか。 要は、多いといわれている日本人の貯蓄をいかにして日本国内の消費に回すか?それがカギではないかと思います。 ちょっと安直かな…。

回答No.4

発展途上国では、供給が需要を産みますが、昨今の日本では 供給が需要を産まない(=在庫の積み増し.不良在庫⇒企業業績の悪化)。 IT不況はこの典型的な例です。 新しい需要を生み出す供給が必要でしょう。(供給力自体は日本には有るはず) 勝ち組に何かヒントが有るのかも。 自分でアイデアが見つけれたら良いのだけど。 言うのは簡単だが、実行出来れば大もうけ出来るのだけどね。

  • gon1234
  • ベストアンサー率14% (42/293)
回答No.3

よく問われる問題ですがナンセンスですよね。どっちも大事ですから。「息を吸うのと吐くのはどっちが大事か?」みたいな問題なんですよ。(←appaloosaさんの質問が悪いのではなく、学者などの見識が悪いって意味ですよ) >別に回答を求める訳ではありません とありますからappaloosaさんもこの問題の無意味さを知っているようですね。 日本の政治家、官僚がこうした問題を「あ~でもない、こ~でもない」ともめている限り日本経済は回復しないでしょう。

noname#8885
noname#8885
回答No.2

それは需要ですが…… 日本経済のことでしょうかね、であれば不況を脱却することはないでしょうね。どの程度の水準を脱却とするかですが。

  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.1

2択なら需要じゃないでしょうか。 需要があれば、供給は自然に追いついていきますが、逆は不可ですから。