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西遊記
西遊記をご覧になった方は多いと思いますが、如意棒や金団雲のようなものは 将来的であってもできるものなのでしょうか? 例えばフィクションの世界ではよくある、物を自在に大きくしたり小さくしたりするのも、 実際にやろうとすると非常に難しいことであるように思います。 懐にある小さいものを取り出し、投げると瞬時に大きくなるなど一見簡単なようで、 そこには相当高度な技術がなければできないかと思います。 また人との間に意思の疎通もあり、如意棒は戦いの場で必要と感じたときに長くなったり縮んだり、 金団雲は主人公が落下すると言う緊急事態に、即座に下に回りこんで助けるなど、 総合的に考えてもこういうものができるどうかが疑問です。 ご意見や見解などお聞かせいただければ幸いです。
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如意棒ってマッチ棒の大きさが木刀の大きさになる奴ですよね? 得意分野で無いので判りませんが、大きくなっても全体の重量は変わらないので、分子構造的にも発砲スチロールよりも柔らかい棒が出来上がるのではないでしょうか。天界まで伸ばすことが可能なようですが、もはや形を成していない(気体)状態になると思います。 金団雲なら可能なんじゃないでしょうか?
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- gn_drive
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もう既に自由に伸びる如意棒も、人を乗せられるフライトボードはあります。 その当時の人ができそうな夢を描いたものであれば、現代科学は対象を限れば既にSFの世界は実現されています。 報知新聞の「20世紀の予言」をどう思うかであります。1901年1月2・3日付同紙紙面で発表した記事です。 僕が小さいとき、TV画面付腕時計で交信するのを見てカッコいいと思ったことがあります。それは既にセイコーが未来型腕時計で、その当時のTV以上にカッコいいもの作っています。 あと僕はロボット関係の技術者でもありますので、ホンダがアシモで2足歩行を公開したとき、先を越されたと思うのを通り過ぎ、一瞬にして鳥肌が立ちました。感動でした。たぶんあと100年あれば宇宙戦艦ヤマトは無理にしてもガンダムならできるかもしれません。 現時点で夢みたいなものに思えるものの中で21世紀の100年で何が実現可能な技術か見極められれば、技術者冥利に尽きると思います。
戦国自衛隊ではありませんが、 まったく時代の異なるものが出てきた時に、 理解不能なものをそのようにみてしまうことは おうおうにしてありそうです。 如意棒は単純に伸び縮みする棒を自由自在に使うと そのように見えた。という話が、又聞きするとそのような話になった とかんがえてもよさそうです。 特殊警棒とか。。。八節棍とか。。 http://anandan.jp/baton/index.html?gclid=CJCz-L6ewJMCFQY3egodNAP9Iw あたかも自分の意思があるかのごとく伸び縮み・・したように見えたと。 金団雲・・・は解釈不明ですが、現代科学でもSFの世界ですよね。 身体本体は実はESPで動いているのに、スカイサーファーのボードのように、 雲は実はそれはいらないんじゃないの?というような落ちかも。