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アパート契約で1年分の家賃を前払いするように言われています。(アメリカ)
留学生なので、基本的にはSSNを持たず、クレジット・ヒストリーもありません。前はカリフォルニアにいたので、その時に家賃を納めていた実績はあるのですが、正式なクレジット・ヒストリーとはなりません。そのため、アパートの契約の際、家賃を通常よりも多く前払いするように言われることが多いです。それ自体は仕方ないと思っているのですが・・・ 実は気に入ったアパートについて、「1年分の家賃を前払いすることが条件」と言われて、困っています。それ以外にも仲介料として1.5カ月分、セキュリティとして1カ月分が必要なので、全部で14.5カ月分を一度に払うことになり、およそトータルで2万ドルとなります。 学校のスタッフやホストマザーは「さすがに高すぎるのではないか」と言っていますが、他の留学生の方々のご意見もうかがいたく、書き込みをしました。留学生の方、アパート契約の際、どのぐらい前払いをしましたか? 1年前払いと言われたら、どんな点に注意したらよいでしょうか? ちなみに地域はNYC周辺です。
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アメリカ在住のものです。 私も学生のころ、「三ヶ月分前払い」はよく聞きましたが、一年分とは多すぎですね。 そのアパートは個人契約ですか?それともきちんとマネージメントがついた大型アパートでしょうか? 個人契約だとしたら、そのような非常識な条件をつけてくる大家さんはやめておいたほうが無難だと思います。たぶん引っ越してからも何かとケチつけたりしてくるので(痛い目にあったこと有りです)。 マネージメント付きのアパートなら、きちんとポリシーを記載した書類があるはずなので、見せてもらいましょう。そしてどうしても払うなら、きちんと利息付の口座で、質問者様名義で保管してくれるのかを確認したほうがいいです(Escrow Accountといいます。私の住んでいる州ではデポジットは全てEscrow Acctで保管するよう義務付けられています)。そうすれば、いずれ利息分も戻ってきます。
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- flyaway
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No.2です。MA州ボストン在住です。 NYでの法律は残念ながらよく分かりませんが、ネットで調べれば何か分かるかもしれません。私も以前、変な大家さんに引っかかったときに、ネットで住人の権利などを調べてとても役に立ったので。 仲介料や一ヶ月分のセキュリティーデポジットは普通の範囲だと思います。これも、MAでしたらセキュリティーデポジットも利息つきの口座に入れてくれます。 アパート側としては、色んな意味で学生を煙たがりますから(長く居ない、うるさい、など)、仕方ないのかもしれませんね。いいところが見つかりますように。
お礼
再回答有難うございます。なるほど、MAなのですね。住人の権利を早めに調べておくようにします。何を主張できて、何を主張できないか、自分で把握していないと結局損するのは自分ですもんね・・・ 前の方のお礼にも書きましたが、別の個人経営のアパートに入ることになり、今日、契約をして入居します。一応、デポジットを利息付の口座に入れてもらえるかどうか確認しますが、この利息付の口座というのは、店子別に1つずつ作るということなんでしょうか? ついた利息は出る時にこちらがもらえるのでしょうか?
補足
デポジットは利息付の口座に入れてくれるそうです。でも、その利息をどうやって受け取るのかは不明なのですが。というのは、以前、カリフォルニアでアパートを借りていた時は、デポジットをそのまま返してくれただけだったので。もっともその時は、利息付の口座に入れたりはしていなかったのかもしれませんが。
- plokij75
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ANo3.です。 ご質問を読んで、他人事とは思えず書いてしまいましたが、訂正です。 仲介料については、オーストラリアでの経験と混同していました。すみません。 Manhattan Rental Guide : http://www.tregny.com/pdf/printable_rental_guide.pdf の7ページを見ると、マンハッタンでは、Brokage Fees として、標準的には、年間レンタル料の15%が必要のようですね。 又、同ガイドの5ページの「Renting Qualifications and Costs:」ー「Income Requirements」を見ると、賃貸人の年俸は、賃貸料月額の40~50倍を要求しているようなので、マンハッタンで、条件の良い物件であれば、留学生に対して、賃貸料の1年間前払いと言うのも、landlord 側からすれば、仕方がないのかも知れませんね!? NYのホテル料金の高さにビックリ!していましたが、住宅事情も厳しいですね。 条件の緩和交渉をするにせよ!?、妥協して他の物件を探すにしろ!?、出来るだけ早く住環境が整って勉強に専念できるようになりますように、願っています。
お礼
再回答有難うございます。 オーストラリアだとまた事情が違うのですね。本当に住宅に関することは、その土地柄をよく反映すると感じています。 礼金はたしかに年間レンタル料の15%、または家賃の1カ月分~2カ月分が相場です。 テナントの年俸は、40~50倍ならまだいい方で、学校のスタッフから聞いた話だと、80倍を要求することもあるそうです。家を買うのならともかく、借りるだけでこれですから相当厳しいですよね。たしかに非常に条件の良い物件だったのです。交通・買い物の便・治安がよく、住んでいる人たちの層も安定していました。 結局、アプライしてみたのですが、学生だから長く住んでもらえない可能性があると言われて却下されました。この物件より多少遠くなりますが、個人のオーナーのいる小さなアパートに入ることにしました。ここは3カ月家賃前払い、3カ月セキュリティです。
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
息子が留学していた時に、ニューヨークと言ってもロングアイランドですけども、同じように、家賃1年分前払いの条件をつけられたことがありますよ。 大家さんが、外国人!家賃の取りはぐれ!と連想するようでは仕方がありませんね。 彼等が、過去に家賃の取りはぐれ!の経験があったり、偏見があったりすると、条件緩和の交渉にはなりませんよね。 ひょとして、外国人の入居をいやがっているのだとすると尚更でしょうけど。。。 でも、家賃の取りはぐれ!だけを心配しているようであれば、ダメもとで、例えば、親御さんが家賃支払の保証人なるので、月払いにして貰うように出来ないか!?と、不動産会社に交渉してもらうよう相談して見るのもあるかも知れませんが。。。 それから、仲介料と言うのは、大家さんが不動産会社に払うもので、賃貸人が負担すると言うのは聞いたことありませんでしたが、最近は、日本式になってきたのでしょうか?? 入居時に、難題を突きつけられると、退去時にも、何かが。。。?と連想してしまいそうですが。。。 息子の場合は、他を探して、月払いで、家賃も安くて、気に入った所を探し当てましたよ。 不動産紹介会社を変えてみたりして、もう少し探してみては、どうでしょうか??
お礼
実際の経験に基づく回答、有難うございます。 やはり1年分前払いというケースはあるのですね。外国人だからというより、持っていて当然のはずのSSNやクレジットヒストリーがないからなのだと思います。 仲介料は両方から取っているかもしれませんね。日本にそっくりだなあと思ったのですが。ちなみにこういう方式はカリフォルニアでは見かけませんでした。 学生は何かと学校を移動したりしてすぐ出てしまうことが多いので、留学生に限らず、学生にはあまり入って欲しくないのが本音のようです。それでも入りたいなら、1年分を前払いせよ、とそういうことだそうです。物件の条件はとてもいいんですけどねぇ・・・ 家賃もそれなりの高さではありますが・・・(苦笑) それだけに1年前払いとなると、膨大な額になるわけです。2万ドル払ったら、学校を転校したりする時に、銀行の残高が少なくてハネられる可能性も出てきますので、それがとても心配です。
- m_oc
- ベストアンサー率31% (47/151)
こちら西海岸なので若干の違いはあるかもしれませんが... 確かにクレジットヒストリーやSSNを持たないとアパートを借りるのが大変...と聞きますが、いくらなんでも1年分前払いは多すぎやしませんか? 日本に銀行口座があれば、残高証明を英語で出してもらう...という手もありますよ。 というより、そもそも日本人の留学生というのは、他の外国人と比べて金銭面では信用される場合が多いのが普通だと思いますけどね。 ところで仲介料って誰に払うのですか? 誰かに紹介してもらったのですか? 自分で探した場合、この仲介料も省けると思います。 普通はアパート側にデポジットとして1ヶ月分くらい払う程度だと思ったので... これだって、万が一途中でレント払わないまま逃げちゃったりした場合に使う分なわけですよね。 それにしてもどうしてもそこに入りたいのでしょうか? もしそこでなくてもいい...と少しでもお考えでしたら、そんなに払う必要がない場所は他にあると思いますよ。 3か月分程度ならしぶしぶ承知するかもしれませんが...一年分前払いなんて...私だったらこっちから断ります。 2万ドル銀行に突っ込んでおけば利子だってかなりつくし、そんな自分の都合のいいようにこっちに払わせるみたいなこと...金持ってそうに思われがちなアジア人だからって、舐めるなよ!ってね。
お礼
早速の回答有難うございます。私も西海岸(カリフォルニア)にいたことがあるのですが、こちら東海岸ではだいぶシステムが違います。カリフォルニアでは個人で契約することが多いですが(というか、不動産屋は賃貸物件には関わりませんよね)、NYCの場合は逆で、不動産屋を介する物件の方が多いです。最初は不動産屋を介することに抵抗があったのですが(仲介料を取られるため)、いろいろ探しているうちに、不動産屋を介さないと探す側としても非常に効率が悪いということも分かってきました。よって、仲介料は当然、不動産屋に払ういわゆる「礼金」です。 その不動産屋が1年分を要求しているわけではなくて、アパートのマネージメント会社の要望です。不動産屋もさすがに1年分はねぇ・・・と言っています。で、今日交渉してくれたらしいのですが、私の前に2人続けて学生が入っていて、やはり1年リースの途中ですぐに出てしまい、マネージメント側としても困ったらしく、今度は長く入ってくれる人がいいということで非常に厳しい条件を付けたのだ、との説明でした。だから、基本的には学生にはあまり入って欲しくないらしいのですね。ただ、1ヶ月物件を探し続けましたが、希望の条件に合うところはここぐらいしかないのです。NYCの住宅事情は本当に厳しいです。
お礼
回答有難うございます。 マネージメント付きの大きなアパートです。個人契約の場合は、せいぜい3ヶ月家賃前払い、3ヶ月セキュリティですね。 西海岸と比べると東海岸の賃貸事情は非常に保守的だと感じています。不動産屋の中には、「SSNがないということは、あなたは法的にアメリカにいないことになっているのだから、それでも借りたいなら、1年分のバンクステートメントを揃えてください」などと、ある意味馬鹿げたことを平然と言う人もいました。アメリカ政府が発行した学生ビザを有して合法的に生活することを許可されているのに「いないことになっている」とはさすがに言いすぎです。(苦笑) 利息付の口座で管理してもらうというのは、よさそうですね。これは確認してみます。3ヶ月家賃+3ヶ月デポジットの場合も、利息付口座で管理してもらった方がいいのでしょうか?
補足
もしよろしければ、どちらの州にお住まいか教えていただけませんでしょうか。NYでも同じような法律があるのでしょうか?(Escrowについて)