消費税が総額表示方式になった理由は?
いつもお世話になっています。
消費税が総額表示方式になった理由は?
消費税が始まった頃、支払い代金の内いくらが税金か記述されていました。H16から消費税は総額表示方式になりました。すなわち購入代金の内いくらが消費税として納税しているのか記述されなくなりました。納税額を知るためには購入代金を21で割ってみるという煩雑?な計算をする必要があります。全ての人が暗算が得意なわけでは有りませんし電卓を持ち歩いているわけでも有りません。
支払い金額の内いくら納税しているのか国民にはわかりにくなったと思います。このような方式に代わった根拠は何でしょうか?欧米諸国でも消費税は実施されていると思います。支払い金額に税金が明記されていない日本同様の方法でしょうか? 海外在住経験の有る方お願いします。
お礼
ありがとうございます。 見てみます。