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くやしい…がくちぐせの母への対処法は?
一昨年、自分の実家に入りました。いわゆる実の両親と同居し始めたんです。それから父が介護状態になって本当にいろいろなことがありました。いいことなんかなくて悪いことばっかり… でもそんな時、私は他の人といさかいをするのが嫌いで、どちらかといえば「そんな考え方の人もいるよね それもそうかもしれない」みたいに納得して理解しようと思うのですが、母のくちぐせは「くやしい」とか「ばかにしてる」なのです。一日に何回もその言葉を言うので母のことがきらいになりそう。それを母に言ったら、「言わないようにする」と言って本当に言わなくなりました。でも最近、言わないことが母のストレスになっているようで… 何でもかんでも自分の意見と違うことになるとみなさん「くやしい」とか「ばかにしてる」と思いますか?私にはそんな考え方しか出来ない母のことが理解できません。母を怒らせないようやんわりと言うのもそろそろ限界。このままでは爆発しそう。こんなときどう考えたらいいのでしょう?教えてください。
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「悔しい」と感じるのは、自分の生きてきた経緯…お父さんとのことも含めて…に「プライド」があるからです。 自分でも理解はしているのだと思いますが「コップの水がこぼれるように」継ぎ足されて行く「想い」が、そう口にさせるのでしょう。 良いことばかりじゃないのが人生ですから「悔しい事」「悲しい事」も心に秘めながら生きてきたはずです。 他人がそれを「あまりにも簡単に」言いきってしまうのだから、それは「悔しい」し「憎らしい」に決まっています。 女性らしい、というと偏見かもしれませんが、そんな「プライド」だな、と思います。 あなたは、どうお考えになりますか?。
お礼
そうですね。確かにプライドなのかもしれません。そんな風に考えたことはなかったのですが、いままであまり良い人生じゃなく生きてきて、それなのにこの年になってまでまだつらいことばかりの生活がいつまで続くかもわからない そんな先の見えない生活をしているから、ますますこんなはずじゃなかったという思いも強いのだろうと思います。すべてを否定してしまうように見えてしまっていましたが、ちょっと違う見方で接してみようかなと思っています。ご意見ありがとうございました。