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蛍光スペクトル測定で倍波を検出してしまう理由がわかりません
研究で蛍光スペクトル測定をしているのですが、その際に励起光を300nmとすると600nmや900nm(弱い強度ですが450nmにも?)の蛍光が検出されます。 自分で調べたり周りに聞いたのですが、波長変換をするSHGなどの装置の関する事しかわかりませんでした。 なぜこの様なことが起こるのかを教えていただきたいです。
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研究で蛍光スペクトル測定をしているのですが、その際に励起光を300nmとすると600nmや900nm(弱い強度ですが450nmにも?)の蛍光が検出されます。 自分で調べたり周りに聞いたのですが、波長変換をするSHGなどの装置の関する事しかわかりませんでした。 なぜこの様なことが起こるのかを教えていただきたいです。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます! なぜこうなるのかが理解できました。 となると300nmの励起光で450nmが検出されるのもBraggの式の回折条件を満たしているということなのでしょうか? nは整数ですよね? もしわかれば教えていただきたいです。