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人間不信、騙した人をどうしたら許せますか。長文です。
夫が浮気をしました。 私は40代の主婦です。結婚と同時に専業主婦になりました。 夫の相手は、私も知っている職場の同僚で、夫より12歳も年上の三人の子持ちの美術教師です。夫とは、うちに下の子供が産まれた頃から続いているようです。三年ほど前、夫宛の誕生日おめでとうカード、バレンタインの「世界で一番好き」とか「愛してる」「この幸せがいつまでも続きますように」と書かれたメッセージの他に、二人で頬寄せ合って写ってるプリクラ、彼女の実家(地方で両親は非行少年保護の○○園の園長をしていて、教育書も出しているその地方では有名な教育家)でとった写真等々見つかりました。一番ショックだったのは「いつか二人で一緒に暮らせる日が来ることを願っています」というメッセージでした。この二人は私の知らないところで私が一日も早く死ぬことを願っていたんだと思うと涙も出ませんでした。 これとは別に、違う女性の筆跡で「昨夜はありがとう。あなたと初めて過ごしたクリスマスの夜。一生忘れません。・・・これからもクリスマスはあなたと過ごしたい」と書かれたメッセージも見つけました。こちらは夫が転勤した先の同僚で、子供はないけど旦那が北海道に単身赴任中、という音楽教師でした。携帯には毎日待ち合わせの場所と時間が書かれてあって、夜でも「さっきのキスは突然で・・」とか「あなたに触られた手の感触が胸に・・」とかちょっとここでは書けないようなメール。 夫は外づらがよく、職場では、ハンサムではないけれど、優しく温厚で信頼できる人で、何よりも家庭を大事にする人だと思われていました。三年前までは、私もそう思っていました。 私はこの件があって、自殺も考え、毎日眠れない日々が続き、鬱病と診断されました。ちょうど下の子供の中学受験直前の冬休みのことでした。 それからいろいろあって、夫は女2人とも切れました(?)が、私と子供を置いて実家に帰ってしまいました。夫は一人っ子でマザコンです。私に謝りもしないで、自分は悪くない、全部おまえのせいや(夫の両親との同居がうまくいかなかった)、とか、人のあら探しをしてメールを読んで、ヤクザみたいな奴や、とまで言われました。 毎月生活費は送ってくれますが、正直それだけでは生活できません。教師の給料は驚くほど薄給です。 私は今でも心療内科に通いながら、仕事に出ていますが、不安定な身分で仕事もハードで、正直くたくたです。 子供は二人とも反抗期で、「何で自分を生んだんや、だれが生んでくれと頼んだ」「こんな家に生まれたくなかった」「アイツと同じ汚い血が流れてると思うとゾッとする」とか気に入らない事があれば私に暴力を振るいます。 鬱病は三年ほどで治ると言われましたが、こんな状況ではとても直りそうにありません。それよりも日に日に私をこんな風におとしめた、夫と二人の女に対する憎しみが増すばかりです。 夫も二人の女教師も「先生、先生」と呼ばれて、世間を欺きながらも平和に暮らしているのが許せません。正直どうしたら復讐できるか、恨みを晴らすことができるか、その考えに執着して、死んでも死にきれません。 彼らのしたことを忘れることも、許すことも、どうしてもできない私は不幸だと思いますが、これは何か前世からの因縁なのでしょうか。 「正直者がバカをみる」そのもので、夫はことあるごとにわたしを「バカ」だといっておりました。 こんな私になにかよきアドバイスを。 私は、また、人を信じられるようになれるでしょうか。
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NO11です。 雑談です 実践心理学・・・学問的には、多分その様な名前のものはないと思います。 説明のしようがないので、この様に書きました。 また、ここで学んでいる仲間は所謂心理学の本は勉強の場では開いた事もありません。 ですから、ユングとか何とかの名前を聞いた事はあっても、実際にはどの様な人なのかも知りませんし、興味もないのです。 今、10年前を振り返ってみますと、材料として使用していたのは7つの習慣が一番多かった様に思います。 また、相撲の尾車親方を紹介されたビデオとか、サッカーの中田英寿選手の言葉なども題材に使いました。 で、あなたはどの様に生きているのか、これらの人と比較してどうなのか、どの様に生きたいと思うのか・・・などなどです。 はい、中田選手の生き方は素晴らしいです・・私もその様に生きたいです・・・とは、誰も言いません・・ もう、詰めに詰めます・・・そして、感じる事があったり、なかったりもします。 それを責める事もしません・・・求められれば、客観的意見は述べます。 と言う事を10年以上続けています。 会員と言ったら良いでしょうか・・は現在募集はしていません。 もう、新規で入られても、話しに付いてこられない事でしょう。 数年前までは少数の募集はしていたのですが・・・応募がなくて… 手放す・・についてです。 手放すと言葉では表現しますが、これは行為ですので、中々納得されるのは難しいと思います。 私は長兄の虐待もありましたが、母が早くに亡くなったので、父の再婚により、所謂継母がいました。 今思えば、極当たり前の接し方をしてくれていたと思うのですが、子供の頃は、何かと反発もありました。 継母は私が3歳の頃に嫁いできた様でした。 私は小学に上がる頃まで、継母などとは思っていませんでした。 が、小学2年になる頃、隣近所の人が継母だと教えてくれるのです。 まま母だからその様な仕打ちをするのだとか・・・と。 すると、確かに弟と私の扱いが違うなどと思うわけです。 その様な秘めた思い出がありました。 それから40数年後、カウンセリングを受けて、数日後だったと思うのですが、 継母の事を何の気なしに思い出していたのです・・ すると、今まで、弟ばかり可愛がって・・とか思っていた事が、自分もそれほど粗末に扱われてはいなかったのでは・・と思えたのです。 カウンセリングで、Aの様な見方もあるよ、Bもある、Cもあると散々言われていたからかも知れません・・ 意地悪な継母と言う想いが一瞬だけ取れたのです・・ 凄く奇妙な経験でした・・ 後で思うと、あれが「手放す」と言う感触だったのだなと感じました。 つまり、最初から大きな事は手放すのは難しいと思います。 ですが、友達に一寸意地悪された事とかの思い出があれば、その様な事で練習をすると言うのはどうでしょうか? と言いたいのです。 私など、今でも毎日何やらあります。 挨拶しても無視されたりすると、一瞬イラっとする事も度々です。 でも、そこで許すと言うか、手放す練習をする気になればできます。 例えば、挨拶したのに無視された・・・と思うのは私の一方的な想いです。 実際には私の声が小さくて彼には聞こえなかったのかも知れないのです。 あるいは考え事をしていて、私には気付かなかったのかも知れません。 そう思う事ができるなら、イラっとしてしまった自分は何・・と思えるかも知れません。 これが「手放す」事だとは言い切れませんが、その様な感触を何度も味わっていると、何かが起こる様な感じがします。 何かの参考になればと思います。
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NO11です。 補足いただいていながら、遅くなってしまいました、ご免なさい。 さて、私は長兄からの虐待を7年間、同時期同級生二人からの虐めを半年ほど受けていました。 長兄の元を離れられれば、虐待はなくなるもの・・新天地が開けるものと思いながら、中学卒業の日を待ちました。 そして、家から少しでも遠くへ就職するを希望、実現しました。 その結果、物理的な虐待はなくなりました・・・当然ですが・・・ 忙しい時期・・仕事を覚える時や、子育てで忙しい時には、長兄の事は全くと言って良いほど思い出しませんでしたが、何かのキーワードの様なものがあると、虐待の事が思い返されます。 それは、自分が少し余裕が出来た時とか、虐待による死亡事件などがニュース等で紹介される時でした。 この様な事を何十年か続けて50歳を過ぎました。 あるきっかけで、実践心理学を学ぶ事になり、虐待の事実と向かい合う事になりました・・・ もう一度思い返すのも大変なのですが、もっとも大変な事は、恨んで、恨んでいた長兄への思いを捨てる事でした。 だって、ほぼ毎日の様に殴る蹴るの連続です。 呼吸の仕方が悪い・・・と言ってはガーンです。 (昔の子供の多くは、鼻水を垂らしていて、口呼吸が多かったので…) 箸の持ち方が悪い・・・と言ってはガーンです。 お代わりの仕方が悪い・・・ お使いを命じられて、復唱をさせられ、長兄が言った事と、一言半句違っても許されませんでした・・・長兄は一度言った事は二度とは言わないのです・・・思い出せ・・・の一言です。 とに角、理由は何でも良いのでしょう・・殴る口実さえ見つかれば・・ ですから、思い出すと理不尽と私が感じる想いが、駆け巡ります。 悔しさ、切なさなどなどがです。 さて、この様な事を年に一回とか数年に一回思い返していました。 もっと間が開いた時期もありますが・・・ この悔しい思いを捨てる事が必要な時期がきました。 が、この悔しい思いが捨てられません・・ 実践心理学の場でこの思いを話しても、もう昔の事なのだから長兄さんを許して上げなさいよ・・・などの意見が多いのです。 しかし、私の悔しい思いは静まりません・・ また、何十年も恨んできたのですから、今ここで何事もない様に許してしまっては、これまでの私の人生は何だったのだろう・・とも思いました。 全く無駄と言いたいのか・・・とも思いました。 さて、心理学を始めて5年程の頃「ゆるすということ」と言う本に出会いました。 許しの必要性がかかれています。 これまで、心理学をやってきていますから、理性では良くわかります・・・ が、感情が承知しません。 しかし、何か心に残る本でしたので、何度も何度も・何年も読み返しました。 ある日、今まで何十回と読んだ言葉ですが、目に止まりました。 許すと言う事は、相手の行為をゼロにする事ではないのだ・・・と言う一文でした。 許すと言う事がこれほどまでに難しいのは、たった一つの事、許すと言う事は全ての行為をチャラにする事と勘違いしてしまうからなのだと・・・ 許しても、相手の行為がチャラになどなりません・・それは厳としてありました。 時には証拠も・・ では、許すとはどう言う事なのか・・・ それは、事実はあったのです・・・が、それは過去の事なのです。 しかし、自分の心の中では、さも今事実が行われているかの如くに感じます。 現実を見て、その過去の出来事を手放すと言う事なのです。 (もしもですが、相手に現在進行形もある・・・は今回はなしでお願いします) この手放すという感じは、どの様に説明して良いのか・・ 自分でも良く分かりません・・言葉にすると手放す・・としか言いようがないのです。 繰り返しますが、相手の行為をなかった事にするのが許しではないのです。 その行為はあったのです。 が、過去の出来事でもあるのです・・・それを、今目の前で起っている様に思ってしまうのは、自分の心の働きなのです・・・ そして、それに充実感を感じてもいたりするのです。 ですから、手放すのが惜しいのです・・・ 手放す事・・・自分を苦しめているのは、記憶だと・・納得できなくても一度でも思えれば、それがたとえ1秒でも心底思えればそれが手放したと言う事なのです。 また、許しは一度では完結(完成?)しません。 許したと思っても、何かのきっかけがあれば、また恨み辛みなどが出ます。 それでも良いのです・・・ 1秒でも、これは過去の記憶と思えた経験があれば、ああ記憶に引きづられているのだな・・・とか、記憶の所為だなとかが比較的出やすくなります。 で、許すとか大げさに考えなくとも、過去の記憶が大暴れしているな・・・と、客観的に見ることができ・それが今回は10秒でも良いのです。 手放す・・・客観的に自分の思考を見る・・・とも言えますね。 取りあえず、長兄を許せるまでに心理学を学び始めてから7年かかりました。 今でも時々長兄が遊びに出てきます・・でも、今では恨み辛みや悔しい思いはでません・・・ 長兄が遊びに出てきても、即座に許せます。 それ以前の私は長兄の事を思い出す度に、長兄の事をあれも言った、こうも言った、あの様になぐった、夜中の何時に起されて・・・お説教され、その後・・、雨の日に裸で庭に立たされた・・・などなどと、 延々と続けていました。 質問者さんはこの部分を読まれてどう感じましたか? 私が、長兄を恨んでいた時間は・・・自分の人生を生きてはいなかったのだと感じました。 それも長兄の人生そのものでもなく、長兄から受けた虐待と言う記憶の世界に生きていた事になります。 今思うと、全く勿体無いです・・もうその一言に尽きます。 私は聖人君子でもなんでもありません・・ 上司から怒鳴られれば今でも腹も立ちます、が上司の事を以前の様に何時までも分からず屋などとは尾を引きません。 自分の人生を生きるを目指しているからです。 上司の言いたい事伝えたいことを理解すれば、私の中で一寸した心の操作をします。 ああ、バカを相手にはしない・・とか、理不尽な事なら今日出掛けに夫婦喧嘩でもしたきたのだろう・・・とか勝手に想像します。 上司の事実など知りません・・・私の心が静まれば良いのですから・・・ まだまだ練習中ですけどね。 どうか、質問者さんも、本当の自分だけの人生を生きて下さい。 自分の人生は自分だけのものです・・他人や他人から派生したであろう記憶を入れる必要はないと思います。 私は今長兄に感謝しているのです。 私が心の安寧を得る事に近づけているのは、長兄の虐待のお陰の様です。 平々凡々と育ったなら、心を探求するなどと言う事はしなかった様に思います。 また、この様な事を書くような事もなかったに違いありません。 何方かに、心の世界の片鱗なりとも紹介できる・・これもあり難いことです。 また、虐待の日々があったからこそ、安寧とはどの様なものかも分かるのかなあ・・・とも思います。 二元の世界に生きている私達は、残念ながら安寧だけとか、幸せだけとかは感じられない様です。 比較するものがあってこその安寧であり幸せなのです。 長々とお付き合いありがとうございました。 ではまた・・・
私には今のあなたのその辛い気持ちが分かります。 鬱病だったころ、私も同じような目に遭い、 同じようなことを思ったことがあるからです。 でも負けないで下さい。 心が負けてしまわなければ、まだまだ十分挽回できます。 今までよりずっと幸せになってしまえばいいんです。 私は不幸だらけの人生でしたが、 今は自分の人生に満足しています。 心が負けてしまわなければ、 あなたにもきっとそんな日が来ると思います。 私を怨みから開放してくれた本は ・シルバーバーチの霊訓 1 ・高橋信次著 心の発見 でした。もし、気になったら読んでみて下さい。 必要な言葉は人によって違うと思いますが 私がハッとしたのはこの言葉でした。↓ 『あなたは自らが哀れだという、自己弁護を捨てることだ。 人生のあらゆる苦しみに負けないで、立派な人間としてやっていきますという約束を忘れたのは、 誰でもないあなた自身なのである』―――――高橋信次著「心の発見」より 早く元気になりますように。
お礼
回答ありがとうございます。 紹介いただいた本、読んでみたいと思います。
- montera3
- ベストアンサー率37% (11/29)
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」イエスの言葉を贈ります。 イエスがエルサレムの神殿で、民衆に教えておられた時、律法学者たちが、姦通の現場で捕らえられた女を連れてきて、「モーセは律法でこのような女を石で打ち殺せと命じていますが、どうお考えですか」とイエスに尋ねた。答えがどうであっても、イエスを訴える口実にするためである。 律法を守ることが唯一の信仰とするファリサイ派・律法学者には、イエスが邪魔でしょうがなかった。 イエスは、しつこく繰り返される質問に、「あなたたちの中で罪をおかしたことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」と言われた。これを聞いた者は、一人また一人と立ち去り、女だけが残った。 「婦人よ、あの人たちはどこにいるのか。だれもあなたを罪に定めなかったのか。」 女が、「主よ、だれも」というと、イエスは女に、「私もあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない」と言われた。 私(あなた)は石を投げて、この女を打ち殺すことができる人ですか? 誰にでも多少の罪はあるもの。このエピソードは考えさせられます。 許すということは大変なこと。でも許すと心が晴れ渡る。 青空の下、一点の曇りもなく、心穏やかに過ごされますよう、願っています。
お礼
回答ありがとうございます。 私は善人ではないけれど、悪人でもない、ただ普通に生きてきて、後悔するような生き方はしてないと思っていました。 私の何が間違っていたのでしょうか。 夫は、私が義父母と同居してうまくいかなかったことを責めました。 子供は私が夫と結婚したことを、責めました。 私の罪は「許せない」ことでしょうね。
>>騙した人をどうしたら許せますか ・・・ との事ですが。 質問内容とは少し違った方面からの見方をお話してみますね。 ◇質問者さんは、夫君と2人の相手を許したい・・と心底思っているのでしょうか? ◇それとも、許さなくては・・と思っているのでしょうか? ◇あるいは、許す事によって、何か得られる事でもあるかなあ・・と漠然とでも思っているのでしょうか? ◇それとも全く別の理由があって、ゆるそうと思っているのでしょうか? それらが、分かるともう少しお力にもなれるかと思うのですが・・・ さて、世の中には、特定の相手を許せなくて、苦しんでいる方が沢山・沢山います。 許す事が出来れば、苦しみも少なくなるのですけれどね・・・ もちろん、許せない理由もあります・・・その事も勿論良く分かります。 何故、許せないのか・・ 許す事が何故これほどまでに難しいのか・・・ それは、実は殆どの人が気付いていないある事があるのです。 そして、それが分かったなら、許す事は結構簡単なのです。 (簡単??今までの葛藤の時間と比べてと言う意味です・・) 補足をお願いします。 それから、「ある事」はお話します。 一寸だけ・・ 許しは一度では完結出来ません、同じ事を何度も何度も許す作業が続きます。 許したと思っても、一寸したきっかけで、フラッシュバックします。 でも、一度許したのですから、もう一度許すのは簡単。 そして、許したはずなのに・・まだ許せていない自分・・などと自分を責めることはしません。 それは当然の事なのです。 フラッシュバックが起きてまだ完全には許せていない自分を発見をする事も多々あるでしょう・・ が、それでも一度でも許せた効果はあります。 目の前に展開する世界(観)が替わります。 これは、必ず替わります・・ また、安寧と言う様なものも感じるでしょう。 色々と書くと先入観を与え過ぎますから、これ位にしておきます。 許しの後に起きること・・・言葉ではありません。 感じる世界の事です・・ですから、感じて欲しいと思います。 (説明しなければ分かってもらえないのですが・・これでも書きすぎの様にも思います・・・意思の疎通は難しいですね)
補足
◇質問者さんは、夫君と2人の相手を許したい・・と心底思っているのでしょうか? 「心底」と言われると正直、許したいと思っていません。 ◇それとも、許さなくては・・と思っているのでしょうか? 「許さなくては」とも思ってません。 ◇あるいは、許す事によって、何か得られる事でもあるかなあ・・と漠然とでも思っているのでしょうか? 得られる事、と言うよりも、いつも心に鉛を抱えているような、鬱々とした気分が晴れるだろうかと考えています。 ◇それとも全く別の理由があって、ゆるそうと思っているのでしょうか? 夫はともかく、二人の女性は、我が家のこの悲惨な状況や、私が三年たった今でも苦しい思いをしている事を全く知らずに、「先生」として社会的に認められ、平和な家庭生活を過ごしているんだろうということが、我慢できないのです。 過ぎたことだと忘れてしまえれば、楽になれるのでしょうが、それじゃ私の人生はなんだったのか、10年も騙され続けてバカみたい、笑うに笑えない生き様だったように思えます。 だから復讐したいほど憎くても、私を騙した人たちを許せる事ができたら、自分の生き方を肯定できるんじゃないかと思うのですが。 私は無宗教です。 そこまでの境地に至るまでには遠すぎて、そんな悟りを開く前に苦しみながら自分の人生が終わってしまうような気がします。
- mi7777777
- ベストアンサー率6% (4/65)
私が勿体無いなと思うのは、質問者様も頑張っておられるのに 子供に味方されていないことだと思います。 旦那さんと不仲でも子供とは仲がいいって友人がいます。 今は2人とも反抗期で大変でしょうが、1、2年誰だって ちょっとした口ごたえから膨らんでしまったりするものです。 でも、なるべく暴力はいけませんね、 その前にも、ご質問者様が一番に子供を心配をされることが大切だと思います。 今はご主人さんのことで頭が一杯かもしれませんが、 子供って自分一番に愛情がほしいってつくづく思うものです、よね。 子供にはご主人の悪口は今後言う必要もありませんし、 子供ってちゃんとわかっているはずです。 あのとき、お母さんに暴力ふるって悪かったなーって思ってくれるときがきますよ、きっと。 お子さんのためにも子供の学校や勉強のこと、食生活のこと、 注意されてるかもしれませんが、今は一番それが大事だと思います。 「こんなお母さんだけど、でも頑張っていくから」っていうような、 疲れたときは子供に逆に心配してくれるようになる基盤が大切ですよ。 仕事もあり心労もいろいろ重なりますが、今の状況を脱皮するために子供を中心に頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございました。 そうですね、もう少し子供の方に目を向けてやらなければと思います。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
#8です。 あまり根拠のない話を書きます。 僕は定期的にトレーニングをしています。 現在は、ウエイトトレーニングとHIIT(High-intensity interval training)という手法を組み合わせています。 ウエイトトレって体の読書みたいなところがあります。 筋肉、骨と関節をきしませながら重いバーベルを持ち上げる。 トレーニングに入り込みながらも、筋肉を意識する。 これでよいか考える。 キツイですが充実した気持ちになります。 僕が行っているHIIT(High-intensity interval training)は、エアロバイクを15秒超全速力で漕ぎ、45秒低速で漕ぐ。これを繰り返すというものです。数回繰り返すと50代の僕は大の字になるほど消耗します。 「無心」になれます。 う~~んと活動的な「禅」かもしれない。(笑) 人間って、こういう感覚が「必要」なのだと思います。 そうでないと、くだらない考えのループから抜け出せない。
お礼
回答ありがとうございました。 悩んでいるより、汗をかいて発散しようということでしょうか。 私は運動は苦手で、あまり体を動かすことは好きではありません。 鬱になってから、休みの日は何もしたくないので、ずっとごろごろ寝ています。洗濯も掃除も食事を作ることもしたくないので、子供に暴力ふるわれても仕方ないかな、とやり過ごしているダメ母です。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
■こんな私になにかよきアドバイスを。 私は、また、人を信じられるようになれるでしょうか。 人を許すことが出来るのは「幸せ」な人間だけです。 不幸な人間は恨みを忘れず決して人を許しません。 人に復讐する「必要」がある人間は不幸な人間だけです。 幸せという自覚が無くても、少なくとも不幸でない人間には復讐する「必要」なんて無い。 だから先ずは、少なくとも不幸でなくなることです。 貴方が不幸でなくなるためには、夫と二人の女性の不幸が必要ですか? 貴方は、その3人が不幸にならなければ決して今の不幸から抜け出せませんか? 今の貴方に一人で立ち直る力はないかも知れません。 周囲の力を借りながら、先ずは相手の不幸を願う必要がないレベルまで頑張りましょう。 そこまで行けば、あとは何とかなるはずです。 この世の中、悪魔みたいな人間はいないと思う。 貴方の夫達だって、頭が悪くて愚かでだらしないだけです。 貴方が幸せになるために、彼等の不幸なんて必要はないんですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 bagnacaudaさんのアドバイス、何度も読み返しています。が、 >貴方が不幸でなくなるためには、夫と二人の女性の不幸が必要ですか? 貴方は、その3人が不幸にならなければ決して今の不幸から抜け出せませんか? まだ、この質問に適当な答ができません。 理屈では、わかってるつもりなんですが。 昨日、うとうとと昼寝というか、なんとなく横になってまどろんでいるときに 地縛霊にとりつかれる夢を見ました。 怖かったです。 母親としてしっかりしなくてはと、思う反面、 自分と同じ苦しみをと願ってしまう悪魔のような心にとりつかれている自分がいるのです。
- riri8051
- ベストアンサー率0% (0/6)
そんなアホな旦那と女性に対する復讐なんて考えるのバカらしいですよ・・・ あなたが復讐しなくてもどこかでしっぺ返しくらうはずです。 本当にその人たちアホだと思います。 しょうもなくてかわいそうな人たちですよね。 世の中こんな人たちだけじゃないですよ!! 自分が不幸とか前世からの因縁かとか・・・ 人間はそんなに強くないし、 私も同じ立場ならきっとそんな事悶々と考えてしまうかもしれないです。 でも、自分のことより子どものこと考えないと。 浮気して家を出て行ったお父さん、復讐を考えてるお母さんを見て 子どもさんは気持ちのやり場がなくて辛い思いしてるんじゃないですか? お母さんにSOSを発信しているように思えました。 あなたは何も悪いことはしてないのだし、堂々と子どもさんに向き合ってステキなお母さんでいてあげてほしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 10年以上騙され続けて、全く気が付かなかった私の方がバカだったと思っていましたが、 こんな事に執着している方がバカみたいですよね。 もう少し、母としての自覚を持とうと思えるようになりました。
- caac
- ベストアンサー率26% (24/92)
心中お察しします 私も貴方と同様、4年間夫の不倫に気付かず騙されていた間抜けです。 夫と不倫相手を恨む気持ちというものは、夫を信頼していた気持ちが大きいほど、比例して大きくなりますよね。 一時はやり直しを考え、夫婦で話し合いを続けて私なりに努力をしてきたつもりでしたが、一緒に暮らすことが鬱病から抜け出せない原因だと判断しました。現在は別居して、長期間続いていた不眠からやっと脱出できました。 許したいという気持ちが強いほど、許せないという気持ちも強くなる、自分の中の葛藤で胸をえぐられる思いでリストカットもしました。 カウンセラーからは、こんな言葉をもらいました。 両親がどちらかの裏切りで不仲になったり離婚して家庭を壊した場合、子供はやはり自分の血について悩み傷つくと。 裏切った親と同じ血が流れているという自己嫌悪が子供を苦しめるというのは事実だそうです。 お子さんの言葉は正直な気持ちなのでしょう。 ですから、裏切った親は子供の信頼を回復するために努力しなければならない。 裏切られた親は、どんな困難も乗り越える強さを、子供に示さなければならないと。 裏切られた方としては全く理不尽な話ですが、子供たちのことを思えば、母親としてできるはずだと思い、今は定年を気にせず一生できる仕事を得るために、仕事をしながら勉強中です。 子供には私の将来の夢を伝えて、努力する姿を見てほしいと思っています。 そんな私を子供も応援してくれています。 子供たちが私と暮らすことを選んだことが、夫に与えられた答えだと思います。 貴方の夫も、私の夫も、信頼を回復する努力を求めても無理な人間のようですね。 残された母親だけでも、前向きに努力する姿を見せて頑張りましょう。 恨みつらみは、自分の気持ちを自分自身で切り替えていくより他に方法はありません。 時間はかかるでしょうが、家庭がありながらそんな酷いことのできる夫のことはもう放っておきませんか? 恐らく、不倫や浮気をする人間は、いつかはまた繰り返すと思います。 妻からも愛人からも捨てられて、段々と歳をとって、母親にも逝かれて孤独になったとき、初めて自分の愚かな行いを反省するかも知れませんね。 そのときに、貴方が元気に充実した毎日を送り、お子さんたちと幸せに暮らしていれば、それが夫に対する最大の復讐になるとは思いませんか? 私も時間は相当かかりましたが、今はそんな心境です。 絶対に、夫よりも幸せで穏やかな生活を手に入れてやる、歳をとり定年を迎えて濡れ落ち葉になった夫を、充実した毎日を送る自分になって見返してやる、そう思って日々暮らしています。 貴方自身が前向きになって、元気で明るい母親に戻れば、お子さんたちもきっと不安から徐々に解消されて落ち着いてくると思います。 お子さんたちも今は難しい年頃ですが、大人になっていきます。 その過程で、母親の努力、強さを見ていれば、いつかは分かってくれると信じます。
お礼
回答ありがとうございました。 これまで、私ほど不幸な人間はいない、と悲観的に考えていましたが、世の中、浮気や離婚などたくさんあるんでしょうね。 教師の世界にも普通にあることで、離婚した先生もたくさん知ってますが、まさか自分の夫が・・・この人だけは私を裏切らないだろうと信じて結婚したのに、浮気が発覚したときから、自分の人格全てを否定されたように思ってきました。 >裏切られた親は、どんな困難も乗り越える強さを、子供に示さなければならない 自分の事ばかり考えずに、子供のためにも強くならなくてはと、思います。
- yukai1515
- ベストアンサー率12% (32/255)
今は 歯を食いしばっても 子供の母を優先する。 あなたとご主人にも 幸せだった時があったはず。 亭主に恵まれなくても子供に恵まれた それだけでも 生きる価値は十分あるはず。 私のうちも数年前 家庭生活は破綻していました。 こどもに 「生んだ責任ががあるなら 俺をしっかり育てろ!」 と泣きながら訴えられました。 自分がなぜ生まれてきたのか 何もなくて幸せな思春期でさえ 自分の存在に疑問を持ちます。 大切な時期に 乗り越えるべき父親がいない これはかなりきついです。 闘うのは ご主人と相手の女ですか? 私は ぜひ 質問者様には こどもさんと 思春期を闘って乗り越えて欲しいと思います。 しっかり子供を心の目で見つめ 心の耳で叫びを聞く。 子供が望んでいることを深く見極め理解する。 今の状況をほっておけません。 それなりにカウンセリング、 (スクールカウンセリング)でも 行政の機関など 利用してください。 「愛されて生まれた お前がいるから 私は幸せだ」 そのメッセージは送り続けてください。 そこから貴方のご主人の目線を変えてください。 ご主人は 一人でも生きていけますが、子供さんは生きていけません。 自立の機会を失います。 益々エスカレートします。 私も自分のパニック障害と子どもの自律神経・欝傾向(二人の兄弟ともに) 同時に治しました。 復讐は 貴方とお子さんが幸せになること・・・です。 立派な大人に育てて 見返してやりなさい。 泣いて会いに来てもあわせないくらいの覚悟で・・・ 今の子供さんならご主人も 尚 逃げます。 >彼らのしたことを忘れることも、許すことも、どうしてもできない私は不幸だと思いますが、これは何か前世からの因縁なのでしょうか。 私も自分の因縁か・・・ そう思ったこともあります。 因縁・・・というより 人は皆弱いもの それがわかって 自分を どうコントロールできるか が 人として生きる証です。 負のスパイラルに嵌る人間はどんどん嵌ります。 貴方は一度 そいつらと縁を切る積りで お子さんに向き合って・・・ 長い人生狂う奴は狂う。 危険を回避するのも 人間。 生きる能力に欠けた人間は、周りを不幸にするものだとつくズク思う。
お礼
回答ありがとうございました。 >復讐は 貴方とお子さんが幸せになること・・・です。立派な大人に育てて 見返してやりなさい。泣いて会いに来てもあわせないくらいの覚悟で・・・ この言葉、身にしみました。 こういう復讐もアリですよね。 とても勇気づけられました。
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補足
回答ありがとうございます。 kameidoten様も大変つらい経験をなさったのですね。 頂いた回答を何度も何度も読み返していますが、 「過去の記憶…手放す…」と言う事の意味がよくわかりません。 「実践心理学」とは、どういうことを学ぶのでしょうか? それは、私の例にも当てはまるところがあるでしょうか。 これまで自分は平凡だけど、誠実な夫と二人の子宝に恵まれ、健康でそれなりに平穏で、ごく普通の生活で満たされていると思っていました。 それが或る日突然、全てを否定され、夫の裏切り、10年もだまされていた悔しさ、信じていたものがマイナスに作用していく様な感覚、 自分の中の「過去の記憶」は全部間違っていたと気づいた時から、 もう何も信じられなくなりました。 ひとつ、そういえばあの時…と思い当たる事があります。 夫より12歳も年上の彼女は、職場の中でも、前々から他の同僚とも何人かと噂があった様な人です。 旦那さんは彼女より5歳も年下で、職業を転々としているので彼女の方が一家を支えていて、 私の夫は、彼女のことを「3人も子供がいるのに、若々しくてスタイルがよくて、きれいで頭も良くて、しっかりしていて仕事もよくできる人」と評価していました。 うちに二人目ができてしばらくして、夫の職場に子供を連れて遊びに行きました。その時、それほど親しくもなかったのに、彼女の方から私に声をかけてきて、夫が、職場で私や子供の自慢話ばかりする、愛妻家なのね~みたいな話をしました。 私はちょっと謙遜して、「いいえ~、主人はM先生(彼女の名前)に憧れてたみたいですよ。私と結婚したのも、私がM先生に似てるから好きになった、みたいなこと言ってましたよ。」と言ってしまったのです。 そのころ彼女は、同僚のT先生にぞっこんで、ずっとアプローチしているにもかかわらず、T先生の方は良識或る人だから進展しなかったようですが、 私の話を聞いてから、T先生を諦めて、私の夫に乗り換えたというところです。 どうも、私は夫を「誠実な、家庭を大事にする人」だと信用しすぎていて、墓穴を掘ったみたいな結末になっていたのです。 過去の記憶をたどっていくと、自分が、浮気のきっかけを作っていたなんて、あんまりですよね。 夫は彼女とうまくやりながらも、新しい職場でも、「先生のことが好き」と言ってくれたからと、別の女とクリスマスのデートを楽しみ、帰ってこなかった。 思春期の息子たちには、本当にかわいそうな事をしてしまったと思います。 子供に、「こんな家に生まれたくなかった」と言われても仕方ありません。 私自身も子供なんか生まなければ良かった、そしたら、すぐにでも離婚できるのに、と思ったこともあります。 過去をリセットできるなら、夫と知り合う前の自分に戻りたいです。 この場で、いろいろな方に勇気づけられる回答も拝見しましたが、 私にはまだ、自分の生き方が見つけられません。 私の中には、裏切られた事実があって、 「ばれなければなんでもあり」なんておかしい、あの人達は、親や教師として、恥ずかしくないのか、いつか天罰が下ればいい、と、 人の不幸を願っている。