XP ウイルスバスター2003という環境では救済ディスクを作成しなくて良い？

質問

OSをXPにして色々戸惑っています。その一つが、
ウイルスバスターについてです。
以前2003を使用していましたが、この機会に2003に
ネット上からアップグレードしました。

そこで質問ですが、XPはその特性から、今までのウインドウズ
のように、救済ディスクを作成しなくて良い。と伺ったのですが、
2003になってもそれは同じなのでしょうか？
ウイルスバスターをインストールして、常時起動させて置くだけで
良いということですか？
大きなウイルス被害にあった経験もなく、XPの特性についての解説も
十分に理解できていなく、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

回答No.3

noname#2567 · ベストアンサー

WindowsXPで救済ディスクの作成の項目が無いのは、WindowsNT系のOSにはMS-DOSが存在しないので、MS-DOSでBootして作業を行うための救済ディスクは作れない事が一つ。
　もう一つは、WindowsNT系OSのWindowsXPでは、システムの保護がWindows9x系OS比べるとはるかにしっかりしており、いきなりシステムの破壊活動を行うようなウイルスが破壊活動を行い難い事。
　この辺の理由から救済ディスクの作成の項目はありません。

　と言うか、一つめの理由から作りたくても作れないと言うことが一番だと思うのですが。
　実際にWindowsXPのシステムは強固な構造で、滅多な事では起動不能なほど破壊する事ができません。
　また、常に最新版に更新されているウイルスバスターが稼働している限り、既知のウイルスであれば最初からブロックされていてシステムに入り込む事ができないので、どうしようもない自体に陥る事は滅多に無いと思います。

回答No.2

Moroboshi_A

WindowsXPはご存知の通りNT系のOSです。
完全にDOSとは離れています。そのためにすばらしい安定性を発揮しています。
逆にMeや98系のWindowsはDOSが関係しているのでNT系OSより不安定なOSになっています。

救済ディスク作成で悩んでいるそうですが、作成しなくてもよいとマニュアルに書かれていたのであれば、その通りにしましょう。
書かれていなかった場合は、念のため作成しておいても損はしません。

インストールした後は起動させ常駐させておけばいいのですが、２００２を
お使いになられているそうなのでわかると思いますが、ウィルス定義ファイルのアップデートは怠らないようにしてください。

回答No.1

sero

いろいろな事情で作成自体が出来ません。
詳しくは参考URLを見て下さい。

参考URL：

http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionID=5134