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ウイルスバスター2007へアップグレードしたら黄色のメッセージが出ます。
ウインドウズXPで、ウィルスバスター2006から2007へアップグレードしたのですが、ウインドウズを起動すると『ソフトウェアによりインターネットからの情報の受信が要求されています。疑わしいプログラムによりインターネットからリスニングソケットでのデータ受信が要求されています。』という黄色のメッセージが出ます。 詳細を見るとソフトウェアはシステムプログラムで、ポートは139、プロトコルはTCPです。 ウイルスバスターのヘルプを見ても、今ひとつ理解できません。(この表示されたシステムプログラムを許可していいのかどうかが分からないため)ウイルスバスター2007にアップグレードした後で、すべてのファイルをウイルススキャンしたところクッキーファイルが15個検出されましたが、詳細を見ても検索できず、『次回から放置』をしたのですがこれがいけなかったのでしょうか。 対応を教えてください。
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>詳細を見るとソフトウェアはシステムプログラムで、ポートは139、プロトコルはTCPです。 NetBIOSを利用した共有関係の通信の許可を求められているようです。 詳細は分かりませんが、もし複数のパソコンをLAN接続して共有を行っているような場合だと、該当するパソコンのプライベートipを指定して許可する必要があるかも知れません。 ウイルスバスターは2007になってから、ファイアウォール機能の見直しが行われました。従来型だとNetBIOSを利用した共有のためのポートが初期設定でオープンされていたお陰で、特別な設定なしに複数のパソコンをLAN接続してファイル共有などを行うことが容易でした。 しかし、その半面でこうしたポートが標準でオープンされていたがために、外部からの不正アクセスやボットなどの悪質な感染に遭うケースもあったりしたのです。2007ではその辺の仕様が見直されたため、ファイル共有を実現するためには新たに設定を行う必要があるかも知れません。 私自身はウイルスバスターのユーザーではないので、具体的な対処については全く分かりません。まずはヘルプ、マニュアルを熟読してそれ関係の記述がないかどうか確認されるべきでしょう。分からなければ、やはりサポートに相談すべきでしょう。 もし心当たりがないものだったら、拒否設定をしてかまわないでしょう。一般に共有関連以外でシステムプログラムの通信を許可する必要が出る場合は少ないものです。アドレス解決など一般的な用途に使われるシステムプログラムについては、初期設定からその通信が許可されているケースが殆どでしょうから、迷ったら取り敢えず拒否、で構わないと思います。 >すべてのファイルをウイルススキャンしたところクッキーファイルが15個検出されましたが、詳細を見ても検索できず、『次回から放置』をしたのですがこれがいけなかったのでしょうか。 Cookieはウイルスなどの感染とは全く無関係です。一部のCookieは広義のスパイウェアとしても認識され、削除することが望ましいという意見もありますが…重大な感染とこれらのCookieは通常直接の関係はないことが多いです。これについてはあまり気にする必要はないでしょう。
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- yoshi-thk
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ウイルスバスター2007ですから、サポートに問い合わせした方がよいです。 操作についてわからないのであれば、メールでサポートが受けられるので利用してください。
お礼
ありがとうございました。 サポートに連絡してみます。
お礼
ありがとうございました。 サポートに相談してみます。