- ベストアンサー
ホイールハブの寿命について
初めまして。 約1年半前にスペシャライズド・シラスを購入し100km程度までのサイクリングを楽しんでいます。積算距離が4,000kmを越えたあたりで前輪を外してハブシャフトを回してみたら、ゴリゴリと引っ掛かるのに驚き分解してみたところ、グリースは十分残ってましたが、玉押しの半周くらいとワンの一部に傷が入っていました。購入店では1~2年毎に整備を勧められたので、グリスアップも1万km毎くらいで良いかと思っていたのですが、これでは長過ぎるのでしょうか。ちなみに後輪は問題ないようです。当方の体重は58kgで段差での抜重はきちんとやっており、荒い乗り方はしていないつもりです。 蛇足ですが、ハブ交換となると安価には済まないと思い、現在シマノの廉価ホイールに換装して乗っており、不良ホイールを修理すべきか廃棄すべきか思案中です。グリスアップして玉押しを弱めにセットしたら症状が軽くなりましたが、このまま使っても長くは持たない気がします。 以上につきアドバイスいただければと存じます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
完成車のホイールなどには名もなき無印ブランドの台湾製パーツが使われている事があります。このような製品でしょうか。 安物ですから形だけです。4千K走ったそうですが、購入時からゴリゴリいっていたのかもしれません。また安物の場合はシーリングがいい加減なので、砂やゴミがベアリング部に浸入し傷を付けてしまったのかもしれません。 シマノ製品であれば安物でもそれなりのつくりになっています。ハブ交換するよりも安価な完組ホイールを購入したほうがお得だと思います。 またゴリゴリいっていると気分的にはあまり良くありませんが、走行への影響はほとんどないはずです。実際にホイールが回転し始めれば、その程度の抵抗はほとんど問題になりません。交換したくないのであればしばらくそのまま利用しても良いと思いますが。
その他の回答 (1)
- SUNTOUR
- ベストアンサー率35% (14/39)
シラスは確か手組みのホイールですか?・・ そのハブは、はずれです修理だとシマノなどの製品と互換性があるならハブごと交換をお勧めします、アメリカのメーカーのほとんどが自社で自転車を作ることがありません工場さえほとんどありませんアジアのどこかに丸投げです。あなたの自転車のハブがメーカ名もないハブならかなり安物が付いていると判断してチョトいいもの替えたらいかがでしょう、取り替えるかどうかは工賃との関係がありますので一言でいえません(完組みホイールも最近安いし)。店によって工賃・技量が違いますので、それにしても4000キロしかもたないのは問題ですね。
お礼
早速のご解答ありがとうございます。 ホイールはハブがAlexrims DA-16、ハブは無銘ですが、仕様書を見るとスペシャライズド鍛造アロイとなっています。やはりハズレを引いたのでしょうね。なおシラス本体は中国製です。ハブ交換となると数千円以上はかかると思ったので、12,000円程のシマノWH-R500を購入しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ホイールの構成はNo.1さんへのお礼に書いたとおりで、台湾製ではなく中国製かと思われます。やはり元々悪かったのでしょう。自転車の整備は多少できるつもりですが、ハブ交換してスポークを張り直せるほどの自信はないので、シマノの安いホイールを購入しました。不良ホイールはフレ取りの練習にでも使おうと思います。