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自転車 後輪のハブ
現在自転車のメンテナンス中なのですが、今回初めて後輪のハブのグリスアップをやりました。 グリスアップして玉を戻すまでは良かったのですが、そこから玉押しを調整して締めてみたところ、片方のロックナット(フリーボディ側)がやけに緩くなってしまってしまいました。 そこから少しでも締めてしまうと今度はホイールを回した時ゴロゴロした感じになってしまいます。 この場合どのように調整すれば直るのでしょうか? あと、できればハブの取り付けの手順なんかを教えてもらえるとありがたいです。 ネットで探してみたのですが、よくわからなくて…
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- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
ロックナットと玉押は締め合わせでロックしますが、そこまではできているでしょうか。 http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-hub.html https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E3%83%8F%E3%83%96+%E7%8E%89%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A+%E8%AA%BF%E6%95%B4 ハブスパナ=ハブレンチ、ハブコーンレンチという薄いスパナが必要です。 コツとしてはごろごろが少し出るところからロックを締め合わせて玉押が戻ってちょうど良くなる感じの事が多いです。(ハブの出来にもよります。できの良い物ほど調整はしやすい。) で、ガタが出ないように締めるとどうしてもごろごろが残るとしたら 1.最初から精度が悪い か 2.玉押やカップが偏摩耗してしまっていてどうしてもそうなってしまう。 かどちらかです。 いくらやってもどうしてもどちらかにしかならない場合はガタが無い方を優先します。 少々のごろごろは無視するという事です。 ガタがあるとリムの部分ではもっと大きいガタになっていて、結局車輪ブレになりますし、リムを挟むブレーキではブレーキが不調になります。 これに対して少々のごろごろ(ひっかかり)は軸をつまんで回している時は大きな抵抗に感じても、接地部分・タイヤのところではモーメントがまるで違いますからたいした抵抗にはならないのです。 車輪を空中で空転させてみて、すぐ止まってしまうような事が無い限りたいした抵抗ではないという事です。(ほっておくと最後に前後してバルブ=重量バランス的に重いところを下にして止まるようならほとんど無視しうるレベルだと言って良いと思います。) ハブというか車輪の取り付けはタイプによって違います。ママチャリは面倒くさい。まあでも分解時の逆に組み立てれば良い理屈ではあります。 調べてやってみてどうしてもわからないところがあればそれから写真をアップしてまた聞けばいいのでは。 やってみない内からわからないと言われてもどこで引っ掛かっているのかもわからないので言えないのです。 http://www.cb-asahi.co.jp/html/ride-quick.html https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%80%80%E8%BB%8A%E8%BC%AA%E3%80%80%E5%8F%96%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91
ロックリングってある程度緩くても←・・・キツく締めるとタイヤは自転車本体のナットで固定されタイヤそのものが回らない筈だが・・・・!?
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
ロックナットと玉押しの締め付けは、まず、回転が固くならないところまでロックナットを締め付けておいてから、ロックナットを固定し、玉押しを緩め側に回して締め付けます。
その為の六角ナットがあるのだが・・・!? それで調整しながらベアリングが外れない程度にして組み立てる・・ 文章にすると難しいから 出来ないのなら自転車屋に持って行けば!?・・・
補足
じゃあロックリングってある程度緩くてもそのままでいいってことですか?