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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホイールのラチェット音が消えた)
ホイールのラチェット音が消えた
このQ&Aのポイント
- カンパニョーロのZONDAのラチェット音がしなくなりました。
- ZONDAもグリスアップすればラチェット音が小さくなり、ラチェット音が大きいこと自体がメンテしていない証拠、みたいなネットの情報も見たことがありますが、今回はこれとは逆で、今までずっとノーメンテで、急にラチェット音が小さくなったのです。
- このまま乗っていても大丈夫でしょうか?それともグリスアップするなどしたほうがいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
もしかしてギヤーに垂れるほど油を差していませんか? これを何年もやっていると、油がフリーギヤー内に入って固まり内部の爪の動きが悪くなり音がしなくなることがあります。 特にCRC556等のスプレー油を使っていると、広く飛び散って内部に入りやすい。 ひどくなると爪が動かずギヤーが空回りをして走れなくなりますが、この症状が出るのは油が硬くなる寒い時期に多発します。 修理方法としては、フリーギヤーを分解して内部の爪周りをきれいにして組み直しとなりますが、この時グリスを塗り過ぎると寒い時期に再度起きますから、グリスは薄く塗る程度にします。 小さいボールが多数入っていたり、非常に細かい仕事で面倒ですからがんばってください。
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- corumgdr
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回答No.2
メンテナンスは自分で行うと決めていて、トラブルかどうか自体が不明ならば、さっさと分解整備に取り掛かれば良いだけ。 そんな良く分からない微妙な症状と言えるかどうかも不明な現象の原因なんか、分解してみないと分かる筈が無い。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りですね。ただ、なんでも自分でやってみたい性格ではありますが、できれば分解せずにすめば、と思った次第です。 結局、分解してみて、部品の破損が判明しました。しかも、ポールスプリングが割れるとラチェットの爪が起きず空転するようです。出先で空転が発生すると帰られなくなるところでした。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 分解してみたところ、ポールスプリングという部品が割れていました。早速ネットで注文しました。 注油は、チェーン1コマずつに垂らして、直後と1日後にふき取っています。グリスは何を使うのかが問題ですが、とりあえず手持ちのポリリューブを使ってみようと思います。 ちなみに、今回はベアリングには手を付けない予定です。