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植生指標 VI について

専門からはずれることなのでよく分からないのですが、 VI、NDVI、EVIなどについて知りたいのです。 一応自分でも調べてみたのですが、はっきりとわからないです。  緑葉は赤色可視線域、青色可視線域の波長を吸収し、近赤外線域の  波長は強く反射する性質を持つ。  この特徴を利用して、NDVIは公式(省略)を用いて求める。  これによって、葉の面積がわかる。  EVIは、大気補正パラメータやEVI値の補正パラメータなど  を取り入れて、NDVIの大気などの影響を受けるという欠点を  改良し、密集したところでの感度も高くなっている。  VIってのはそれらの総称というかNDVI、EVIはVIの  一種。 ってな感じで今は自分の頭にあるのですが、正しいでしょうか?^^; ここが違うとか、ここが抜けてるなどあれば教えて欲しいです。 また、他の種類の植生指標があればそれも知りたいです。 1から書き込んでくれてもうれしいです^^ 詳しく書かれたHPの紹介なんかも大歓迎です。 だらだらと書いてしまいましたが・・・よろしければお願いします。

みんなの回答

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.1

アメリカの地球観測衛星ランドサットは7種のセンサーを搭載していました。その7種のセンサーを利用して植生指数(vegetation index)を計算から求めたわけです。下記URLを参考にしてください。1号が飛んだのはもう半世紀以上前ですが現在でも飛んでいるのですね。 7種のセンサーについては下記を ○ランドサットを使用した緑地の抽出と可視化 http://www.h.chiba-u.jp/terra/landsat2.htm 基本原理については下記を ○宇宙から見た富士山北麓の様子 http://www.yies.pref.yamanashi.jp/nl/1-3/topic.htm

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