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悔やんでいます。アドバイス下さい。(長文ですがどうかよろしくお願いします。)
主人には一回り歳の違う弟がいます。水商売をしていた時もあり、主人の実家に年始に行くと、毎年とっかえひっかえ別の女性を家(実家)に置き同棲をしていました。(年頃の私の子供達の目の前でいちゃつかれる事は嫌でしたが・・)義弟からは大人になっても私の子供達に入進学の祝などをしてもらったことはありません。(中学・高校・大学等) 義弟はできちゃった婚をしましたが、奥さんは親戚付き合いをしません。(冠婚葬祭) でもそんなことは義弟の問題ですので今までは私にとってどうでも良かったのです。 義弟にはいま二人目に5歳の息子がいますが、その子が身体を悪くしました。 私の娘は縁あって他県(娘の主人{以後義息子}の故郷)の大きな病院の勤務医と結婚しています。 今回義弟から「自分の息子の病気が(私の娘の)主人の科の病気なので治療に際して口を聞いてくれ」と申し出がありました。 娘にその事を話してしまい結局義息子の病院で検査をして手術をすることになりました。 娘の嫁ぎ先は私どもからするとエリートな家柄で親として親戚づきあいには人一倍気を遣わなければと思っております。 そんな娘の嫁ぎ先に県外から義弟家族がおしかけ、たとえ甥の治療には最善だとしても世話になるようにしたことを、後悔し悔やんでいます。 1回目の検査の後、義弟からの電話で「やっぱり紹介でいったら待遇が違うな。ずっと○○君(義息子)がついて検査に回ってくれるし、○○君が詳しく説明してくれる。(大きな病院なのに)待たなくてもいい」と上機嫌です。(向こうの病院でしてもらったことは連絡してくれとこちらから頼みました。この件の初めで義息子が義弟のために骨をおってくれたことで義弟からはこちらに連絡なく、娘からたまたま聞いて知ったことがあります。義息子に礼も出来ませんでした。) 義息子は厳しい勤務状態の中、比較的自分の時間が取れる曜日をわざわざ義弟の息子の検査等に当ててくれています。 親戚だからと言って気を遣わないでほしいと娘から義息子に伝えてもらっていますが、私どもから甥の病気のことを相談したし、義弟が娘の叔父と言う立場上、放っては置けないのでしょう。 2度ほど義息子の世話で精密検査をうけ、急に何かあっても地元で診察・治療してもらえる大きな病院を紹介してもらったそうです。しばらくして調子が悪くなったので(発熱や痛みなどはなかったそうですが)紹介してもらった地元の病院で検査をし薬をもらったのに、その日の昼慌てふためき「○○君(義息子)に直接連絡取りたいから連絡方法教えてくれ。こっちの先生は息子の診察に力がはいっとらん」と電話をよこします。義息子に直接連絡は取れない(手術などがある等)を伝えると義息子の病院に直接自分で電話をし、他の先生に義息子から自分の携帯に直接電話をよこす様に伝えたそうです。義息子は仕事の都合で夜遅く義弟に電話をし指示したと娘から聞きました。たいしたことは無かったようです。 娘に義弟の態度で義息子が迷惑していないか聞くと「看護師さんの間でも態度がいいと評判よ」と言ってくれましたが、評判になること事態、看護師さんや他の先生方にも“○○先生の叔父様だ”と特別視させ気を遣わせているのだと思います。義息子にとってプラスには働きません。(大きな病院だし義息子はまだまだ若く、周りの先生や看護師さんに助けてもらわなければならない場面も多々あると思うので、こちらの事でお世話掛けるのが心苦しいのです。) 義弟は娘の結婚式で一度会っただけ(口も利いていない)の義息子に今回先生と患者しての立場でお世話になっているのに馴れ々しく“○○君”などと、病院で君呼ばわりしているのかと思うと、義息子の立場を考えると辛いです。(義息子と義弟はさほど歳が違いません) 娘の嫁ぎ先の御両親にも申し訳なくて仕方ありません。私が逆の立場なら「嫁の里は息子の職場に弟家族を親戚顔で県外からわざわざ行かせて、息子の職場の方達の世話になっている。息子にとっても物言えぬ立場の親戚で負担だろう。息子が医者だからと上手に利用している。」と思ってしまうかもしれません。 これから先、近々に手術の予定もあります。 娘の嫁ぎ先は一番迷惑を掛けたくないところです。今までもこれからも良いお付き合いをさせていただくために丁寧に丁寧に気配りを欠かさないよう努力していかなければと思っています。 そんなデリケートなところへ土足で入りこまれているような気持ちです。 最初に断らなかった私達夫婦の責任は大きく、私は四六時中これからどうしたらいいのだろう・どうなるのだろうと悩み考え込んでしまいます。 こんな場合皆さんはどうお考えになるのでしょうか。ご意見をお聞かせ下さい。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 この件が始まって数ヶ月、こちらから持ちかけた問題なのだから、こちらが何とかしなければと凝り固まっていました。 でも本当は今こちらで解決できる事など何もないのかもしれません。 何も出来ない事にいらだっていたのかもしれません。 >>良く出来た婿さんですよね。もっと彼がうまく対応していけるであろう事にたいして、信頼してあげた方がよろしいかと思います。 目が覚めた思いがしました。重い気持ちが軽くなりました。 娘には私がどんなことに、どんな心配しているか、そのつど話していました。(子供扱いですよね) 娘にも非常に負担をかけていたのだと思います。 こちらの気持ちを伝えたなら、あとは娘夫婦を信頼し感謝していく・・・ そんな事も分からずあたふたしていました。馬鹿ですね。涙が出ました。 ここを見つけたときなぜか嬉しかった。ここに答えがあることを潜在意識が知っていたのかも・・・とも思ってしまいました。 これからは何の問題も起きない良い結果を想像しつつ、感謝して対応していこうと思いました。 本当にありがとうございました。 ご回答いただいた方々にもお礼申し上げます。 私のために時間をさいて書き込みしていただいたのに、凝り固まった私の間違った考えのため、失礼な補足等をしてしまい不愉快な思いをさせたかもしれません。 本当に申し訳ありません。