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会計伝票作成の単位
各企業によって様々だと思いますが、 一般的ににどの単位で1会計伝票を作成するのでしょうか? 例えば、 ・同一勘定科目単位で1伝票を作成する。 ・同一部門単位で1伝票を作成する。 ・同一取引先単位で1伝票を作成する。 など。 また、逆にどういった集約で1会計伝票になると便利でしょうか? 例えば、 ・同一口座単位で1伝票 ・同一取引日単位で1伝票 など。 説明がうまく出来ず申し訳ありませんが、 どうか宜しくお願い致します。
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- tankasira
- ベストアンサー率71% (30/42)
回答No.2
伝票作成数の多寡、伝票番号の付け方、証憑の保存(ファィル)方法、取引仕訳のシステムへの登録などとも関連しますので、一概にはいえませんが、一般的には次のように考えます。ある程度、ご自分の会社の経理処理の実態に合わせ、1、2年試行錯誤の期間が必要だと思います。 (その間に会社の業容が発展したり、経理担当者の技量が向上するなどで、状況も変わっていますが。) ・伝票枚数が月100件程度までですと、同一取引日、同一勘定科目単位での作成が効率的です。 ・月100件以上300件程度ですと集約したほうが効率的だと思います。 集約の仕方は、同一取引日ごとに取引単位(預金取引<同一口座単位ごと>)、現金取引、非現金取引(売上、仕入れ、振替など)ごとに作成すると効率的と思います。 作成枚数が300件を超えるようですと、部門単位の作成を考慮したり、非現金を細分したりすることになります。伝票の番号も月連番でなく、取引ごとに区別することなども考えなくてはならないと思います。
- poolplayer
- ベストアンサー率28% (124/440)
回答No.1
同一取引単位で一伝票 または 同一取引種類単位で一伝票 後半の2つに関しては経理ソフトなら大抵対応しています。