女神という用語
ヒンドゥ宗教などの宇宙創造の中で地上の維持者としての女神や地母神など、女性主格の神に注意を払ってきております。本日、毎日新聞の余禄に、「自民党の徳川慶喜」、・・・という役割を果したのは歴史の女神の皮肉なのか。とあり、勝利の女神とか、自由の女神とかよく使われます。天照も女神で、太陽神なのでしょうか。こういうふうに使われる女神ということば、勿論神話の天照は単なる、慣用語的な使用ではないでしょうが、なぜこのように慣用的に女神という言葉が使用されるのでしょう。ではどう、置き換えるのだ、と聞きなおされると答えられませんが、何か経緯や理由、ないしは人の心理みたいなものが働いていての言語の使用し方なのでありましようか。女神の記事を一生懸命集めたいるものとしては、困惑しておりますので、女神をこういうふうに使うことについて、何でも教えてください。毎日新聞にに尋ねようとしても、そのメールアドレスがわからなくて難渋しました。今も分りません。