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銀行の支店の統合
銀行で、近隣に重複店舗がある場合、統合をしますね。 統合するとき、統合する店舗とされる店舗が、まったく逆になる場合がありますが、どうしてですか? (例) 1.「表参道支店」は「原宿支店」と統合し、「原宿支店」となり、「表参道支店」へ移転します。 2.平成14年10月21日「横浜支店」は「横浜中央支店」へ移転します。 3.平成14年8月19日より「三軒茶屋駅前支店」は「三軒茶屋支店」として営業。 というように、統合する店舗と統合される店舗が逆転してしまいます。 教えてください。
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- yaima
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店舗の統合って、A銀行とB銀行が合併してC銀行となった時にやりますよね。 合併の場合、どうしてもわだかまりが残ります。 頭取をA銀行とB銀行から交互に出したりします。 店舗の統合も、名前も場所もA銀行のを使うと、B銀行側から反発があるのでしょう。それで名前はA銀行、場所はB銀行のを使うと言う配慮をしてるのではないでしょうか。
この場合、「店舗の立地条件」と「支店名」という2つのものを検討した結果です。 まず、統合する二つの店舗の「立地条件」を比較検討し、どちらの「場所」を残すべきかを決定します。 次に「どちらの支店名」を残すべきかを検討します。 名前の「とおり」がよく、またふさわしい名前の方を残すことになります。 この二つを検討した結果を「文章」で記載すると、ご質問のように「ややこしい」表現になってしまうわけですね。 1.「表参道支店」と「原宿支店」の場所を比べると「表参道支店」の場所がいい、支店名は「原宿支店」がいい。 2.「横浜中央支店」の場所がいいが、名前は「横浜支店」の方がいい。 3.「三件茶屋駅前支店」の場所がいいので、現在の「三件茶屋支店」を廃止し、「三件茶屋駅前支店」を「三件茶屋支店」と改称する。 どれも同じように考えることができます。